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感染症って?

感染症とは…空気や土、動物や人の中に存在する病原性の微生物が
からだに入って起こる病気のことです。
微生物とは細菌・ウイルス・カビなどのことで、
炎症を引き起こす微生物を病原体とよびます。

病原体がからだに入っても、病気になる(症状が出る)場合と
病気にならない(症状が出ない)場合があります。
症状が出なくても、感染をしていれば保菌者(キャリア)になり、
人に感染させる感染源になってしまいます。

主な感染の経路は以下のようなものがあります。
(1)接触感染
 ・皮膚や粘膜などへの直接的な接触
  汚染された食器や食品や排泄物など
  (ノロウイルス、ロたウイルス、O157、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌など)
 ・血液、体液などが粘膜を通して感染
  (HIV、クラミジアなど)
 ・動物に咬まれたりすることで感染
  (狂犬病、トキソプラズマなど)
 ・蚊やのみ、ダニなどに刺されて感染
  (マラリア、日本脳炎など)
(2)飛沫感染
 ・咳やくしゃみで飛んだ唾液(飛沫)等を吸入
  (インフルエンザ、風邪、風疹、おたふくかぜなど)
(3)空気感染
 ・空気中に浮遊する蒸発した飛沫を吸入
  (ノロウイルス、結核菌など)
(4)母子感染
 ・母体から胎児や新生児への胎盤や母乳を介した感染

新型コロナウイルスは接触感染と飛沫感染といわれています。

身近な感染症としては、風邪や食中毒、水虫やものもらい(麦粒腫)などがあります。
歯周病も感染症で、日本人が一番多く感染している感染症です。
お口の中の歯周病菌が増えて炎症を起こし、発症、重症化し、
歯を失うという悲しい結末に向かいます。
成人の3人に2人以上感染しているといわれる歯周病。
自覚症状がない上に、全身疾患にも繋がるといわれている厄介者です。
感染させない、発症しないためにも
プラークコントロールをしっかりとするようにしましょう。

▼感染症ってなに?【丸石製薬株式会社『感染対策コンシェルジュ』監修】
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0vbieq05xm7227w1uRha

アビガン20カ国に無償供与 政府、国際機関通じ

茂木敏充外相は7日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の治療効果が期待されるインフルエンザ薬「アビガン」を国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)を通じ20カ国に無償提供すると発表した。このほか約30カ国と供与に向けた調整を進めているという。

 人道支援と臨床研究の拡充が目的。茂木氏は「治療薬開発は極めて重要だ。国際協力を進めたい」と述べた。20カ国は、インドネシア、チェコ、トルコなど。供与国には、日本への臨床データの提供を求める。

:新型コロナ 回復後、再び陽性 道内初 旭川の男性、再入院 /北海道

新型コロナウイルス感染症から回復した旭川市の患者が経過観察中のウイルス検査で再び陽性となった。市が28日に発表した。道によると、陰性が確認された患者が再び陽性となるのは道内初という。

 市によると、再び陽性が確認されたのは飲食店オーナーの70代男性で、道内11例目の患者として既に発表されていた。2月22日から入院し、検査で2回陰性が確認され、3月11日に退院した。

 男性は外出を控えて自宅で静養していたが、18日からせきの症状が出始め再度受診。肺炎が見つかり、改めて検査したところ27日に陽性の反応が出た。男性は再入院したが、症状は落ち着いているという。

妻と2m離れて会話・食事時間ずらす…治療で感染の医師、濃厚接触者作らず

 24日に感染が判明した公立館林厚生病院の60歳代の男性医師は前橋市在住だった。市は25日に記者会見を開き、医師が自宅でも感染対策を徹底させていたため、同市内に濃厚接触者はいないと発表した。

 医師は妻と2人暮らし。市の発表によると、感染者の治療にあたるようになってからは自宅でもマスクを着け、1日5回の体温測定も続けていた。妻と会話する際は2メートル以上の距離を置き、歩く場所も重ならないよう注意し、食事の時間もずらしていたという。

 市は妻の健康状態の観察を行うものの、医師が通勤に自家用車を使っていたことも踏まえ、妻を含めて市内に医師の濃厚接触者はいないと判断した。前橋市保健所の矢沢和人所長は「医師も家族も知識があり、感染予防を図っていた。市民は動揺せずに日常生活を送ってほしい」と話している。

免疫力を高める方法

睡眠をしっかり(6時間以上)とり、バランスのよい食事を摂る。
ストレスを避けるかうまく解消し、適度な運動をする・・・。
などを積極的に行うと免疫力UPに繋がります。

ここで、ストレスに注目したいと思います。
強いストレスを受けると免疫物質IgA抗体が低下します。
慢性的なストレスでも体温が下がったり、
腸内環境が悪くなるといったことから、IgA抗体低下が起こります。

適度な運動や入浴、食事をよく噛んで食べるなどに気をつけて
副交感神経が優位になる工夫すると免疫力UPに繋がります。
食事は腸内環境を整えるために、食物繊維や発酵食品を
積極的に摂るよう心がけましょう。

いつでもどこでもすぐできる免疫力UP法の一つとして、深呼吸がオススメです。
深呼吸は、食べるための機能を落とさないためにもとても大切です。
鼻から息を吸い、お口からしっかり吐ききる深呼吸で免疫力を高めて
元気にいっぱい笑う、良い新年をスタートさせましょう!

▼参考:免疫力を高める方法(大塚製薬)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0ohhbp03xhmdceaxsldn

免疫ってなに?

免疫とは私たちのからだを守り、病原体と闘ってくれるものです。

免疫には「自然免疫」「獲得免疫」があります。
からだに病原体が入ってくると、まず自然免疫が病原体を食べます。
その後、残った病原体に対し、獲得免疫のB細胞が抗体(※)を作り、
T細胞が病原体を攻撃します。
T細胞には、指令・攻撃・制御と分かれた細胞があり
それぞれが関係して役割を果たし、病原体をやっつけます。

笑うことで免疫力を高めることに関係する
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は、T細胞とは違い指令を必要とせず、
単独で体内をパトロールして、感染した細胞を攻撃します。

高齢者・乳幼児・妊婦・喫煙者は免疫力が低下しやすく、
睡眠不足・偏食・ストレス・不規則な生活も免疫力低下を引き起こします。
そして、適度な運動は免疫力を高めますが、過度の運動は免疫力を下げます。

免疫力が下がると以下のような影響が考えられます。
・感染症にかかりやすくなる。
・アレルギー症状が出ることがある。
・病気が治りにくくなることがある。
・疲れやすくなる。
・重大な病気に関わることがある。

お口の病気、歯周病も感染症です。
免疫力が下がると歯周病も発症・悪化を引き起こします。
さらに、歯周病はお口の中だけにとどまらず
全身疾患を引き起こしてしまうことがあります。
免疫力を高めて、病気になりにくいからだを作りませんか?

※抗体:病原体を追い出そうとする対抗物質

▼参考:免疫力とは何か?(一般社団法人日本健康倶楽部)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0ohgbp03xhmdceaxsooI

泣く効果で免疫力アップ

子どもの頃は「オイオイ」と声をあげて泣くこともあったと思いますが、
大人になると、号泣することって少なくなりますよね?
最近、いつ泣きましたか?と聞かれて、
思い出せないくらい泣いていないってこともあると思います。

泣くことによってストレスの解消ができる
という話を聞いたことはないですか?
良質の睡眠をとったときと同じくらい、
泣くことでストレス解消効果があるといわれています。
涙には、目の保護のための「分泌される涙」
玉ねぎやわさびなどの「刺激の涙」
気持ちが動いたときの「情動の涙」があります。
この、情感の涙がストレス解消に効果的といわれ、
特に感動して涙を流すと、スッキリとしたリラックス状態を得られます。
ネガティブな感情の涙はストレスを生む原因になるので、
他者に対する共感の感情で流す感動の涙が効果的といわれます。

思い切り泣くことで自律神経の副交感神経を優位にして、
リラックス状態を作ります。
ストレス状態にあり自律神経のバランスが崩れると、
免疫力の低下に繋がり、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の
発症リスクを上げてしまいます。
日頃から、自律神経のバランスを整えることを意識した生活で
いざというときに感染症に負けないからだを作りましょう!

ただ、全然泣かない(泣けない)または、泣き過ぎる・・・といった場合は、
自律神経が乱れている場合もあるので、気をつけましょう。

▼自律神経を乱す考え方のクセは引き算で整える(東洋経済)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0fe90q04xx9sik3ko3Fc

北海道940人感染 推計…先月25日時点 厚労省対策班の教授

新型コロナウイルスの感染が広がる中、政府の感染症対策専門家会議が2日に開いた記者会見で、北海道内の感染者は2月25日時点で約940人に上るとの推計が示された。道庁は2日時点で77人(道内居住者75人)と発表している。

 記者会見に同席した、厚生労働省のクラスター(小規模な感染集団)対策班の一人、北海道大の西浦博教授(理論疫学)によると、25日までに、北海道を離れた後に感染が確認された人のデータや、道内の空港利用者数などから推計したという。

 また、感染症の中には、大多数の人々が感染して免疫を持てば、感染の連鎖が断ち切られ、広がりにくくなる「集団免疫」ができるものもある。1人の感染者が平均2人に感染させる場合、全体の半数が免疫を持った状態になると、流行が沈静化に向かうという。

 今の新型コロナウイルスは感染させる力が2人くらいだが、最も流行が広がっている地域でも数%も感染していないという。このため、現状はまだ集団免疫の効果を期待できる段階ではなく、流行を抑え込まないと相当数の重症者が出てしまうとして、クラスターを抑え込む対策の必要性を強調した。

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