感染者350万人といわれるB型、C型のウイルス性肝炎。患者の経済的負担の軽減など、肝炎対策の一層の充実が求められているが、衆院選の政策論議にはその姿は見えてこない。「大規模な感染症の現状を政治は忘れないで」と患者たちは声を上げる。
北海道新聞 2012.12.12
感染者350万人といわれるB型、C型のウイルス性肝炎。患者の経済的負担の軽減など、肝炎対策の一層の充実が求められているが、衆院選の政策論議にはその姿は見えてこない。「大規模な感染症の現状を政治は忘れないで」と患者たちは声を上げる。
北海道新聞 2012.12.12
道は、道立病院での医療事故の公表基準を改正することを決めた。来年度から医療過誤で永続的な障害が残った場合は、軽度でも発生の都度個別公表する。8日の道議会保健福祉委員会で明らかにした。
道の道立病院室によると、05年度策定の道独自の基準を、全国の事例を参考に見直した。従来は永続的な後遺症や障害は軽度と重度に分け、過誤があって重度の場合は詳細を、軽度は半期に一度概要だけを公表していたが、改正後は、過誤があれば、原則として病院名なども含めて個別に発表する。
また、一過性の軽度の障害のレベルも細分化し、皮膚を縫うなどの治療が必要になった場合は概要を公表するという。毎日新聞社 1月9日(水) 配信
子感染正しい知識を
母子感染でこどもの脳や目、耳などに重い症状が出る先天性トキソプラズマ感染症と先天性サイトメガロウイルス感染症。かかったことがあるかどうかが分かる抗体検査はあるが、妊婦健診で必須とされておらず、感染症自体の認知度も低い。これらの感染症によって障害を抱えることになった子どもの母親たちが今年9月に患者会「トーチの会」を設立、交流や啓発などの活動に取り組んでいる。
北海道新聞 2012.12.2
A日本ではおたふくかぜと水痘はありふれた病気です。しかし米国では、両者ともすでに過去の病気です。以前、病院見学に来た米国の若い医師が水痘患者をとても珍しがっていたのを見て、逆に驚いたことがあります。米国ではおたふくかぜ・水痘ワクチンの2回接種が定着したため激減したのです。一方、日本ではおたふくかぜ・水痘ワクチンの接種率がとても低いので、流行が抑えられていません。おたふくかぜや水痘は軽い病気と思われがちですが、そんなことはありません。例えば、おたふくかぜは合併症により千人に1人の割合で難聴が発生します。日本では毎年約700人もの子どもがおたふくかぜで難聴になっているのです。水痘も年間約4千人が重症化して入院し、約20人が死亡しているとされています。自然にかかって免疫をつけた方がよいというのは誤り。おたふくかぜも水痘もワクチンで予防すべき病気なのです。おたふくかぜと水痘のワクチンの効果は、1回では十分でないことがわかっています。そこで日本小児科学会は、1歳になったらすぐに両方のワクチンを接種し、2回目を水痘は1歳半から2歳までに、おたふくかぜは1回目の3年後に接種することを勧めています。
北海道新聞 2012.12.2
筋力を強くするよう運動を行ったり、服装や靴を工夫しても、外出する時には多くの不 安が伴います。そんな時に頼りになるのが、滑り止めの砂です。滑りそうな場所や、タ クシーから降りる際などにササッと砂をまくと、足元の安全性がグッと上がります。
大きな交差点や横断歩道などに設置されている砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。
この砂を滑りそうな場所にまいてもいいのですが、砂袋は1~3キロほどあって重いうえホコリがついていると手が汚れてしまいます。また、最近では砂が入った500ミリリットルのペットボトルが役場や福祉センターなどに置かれるようになりましたが、砂が びっしり入ったペットボトルも持ち運ぶのは負担です。
北海道新聞 2012.11.29
妻や親などを介護する男性が増えていく中で、必要な社会的サポートとは。「男性介護者と支援者の全国ネットワーク(男性介護ネット)」事務局長を務める立命館大の津止正敏教授(59)=地域福祉論=は17日に札幌で開かれた「介護退職ゼロ作戦フォーラム」で、だれが介護を担うのかという在宅ケアの環境変化と介護者への支援のあり方について語った。
北海道新聞 2012.11.22
寝たきりで介護が必要なお年寄りや、がん末期の患者、障害のある人が自宅で過ごすために欠かせない介護ベッド。このベッド上で転落防止柵の隙間に体を挟み込むなどして死傷する事故が相次いでいる。使い方や設置場所まで、どのような点に気をつけたらいいか、関係者に聞いた。
北海道新聞 2012.11.22
道内各地で初雪が降りましたね。冬道で転ばないように、身支度にはしっかり気を配りましょう。みなさんはどんな冬靴を履いていますか。スパイク機能が付いていたり、靴底のガラスやセラミック素材が練りこまれているなどさまざまな靴が販売されています。「風邪をひかせてはいけない」と、重ね着させすぎるのも要注意です。体が動きにくくなります。フリース素材の服やダウンジャケットなど、薄くて保湿性の高い衣類が量販店やスーパーで手ごろな値段で販売されています。上手に着こなしましょう。
北海道新聞 2012.11.22