奥歯が欠損してかみ合わせできない人は転倒しやすいことが、広島市総合リハビリテーションセンター(安佐南区)歯科の吉田光由部長(46)たちの認知症高齢者を対象にした調査で分かった。中区で20日から始まる日本補綴歯科学会の学術大会で発表し、転倒予防につながるかみ合わせの重要性を訴える。
中国新聞 2011.5.18
奥歯が欠損してかみ合わせできない人は転倒しやすいことが、広島市総合リハビリテーションセンター(安佐南区)歯科の吉田光由部長(46)たちの認知症高齢者を対象にした調査で分かった。中区で20日から始まる日本補綴歯科学会の学術大会で発表し、転倒予防につながるかみ合わせの重要性を訴える。
中国新聞 2011.5.18