顎(がく)関節症は現代病の一つといわれています。顎の関節の痛み、雑音、肩凝り、片頭痛、めまい、耳鳴りなどのほか、人によって多くの異なった症状が表れます。頭痛、鼻炎、肩凝り、背中の痛み、四十肩、五十肩、腰痛、目のかすみ、耳鳴り、難聴、手足の冷えやしびれ、つえがないと歩けない、声がかれる、痰(たん)がつまる、顔の肌荒れ、腹部膨満感、頻尿、便秘、下痢、心悸亢進(しんきこうしん)、低血圧、高血圧、生理痛、生理不順、、昼間眠い、疲れやすい、姿勢が悪い、歩き方がおかしい、つえをつかないと転びやすい、慢性の倦怠(けんたい)感、かぜをひきやすい、うつなど。
福島民報 2012.1.23