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口臭はどうすれば治る?

ニオイのもとはさまざまなのでその原因を歯科で知るのが先決
  胃酸過多などの内臓疾患、酸化した食べ物によるもの、加齢による唾液の減少や質の変化、歯周病など、口臭の原因は1人1人違います。歯科でその原因を知ることが解決の近道です。唾液の量が少なくなると、舌苔が舌についたり、食べ物を洗い流す自浄作用が失われて口臭がすることがありますが、その程度でしたら歯磨きで消えることも多いのです。でも、歯周病による口臭は、根本的に歯周病を治療しない限り改善しません。