12月16日に行われた第46回衆院選で立候補していた12人の歯科医師は、
自民党3人、日本維新の会1人の計4人の候補者が当選した。歯科医師
の国会議員は、自民党と民主党の参議院議員各2人を合わせて計8人と
過去最多数となった。(当選者は以下の通り)
<自民党>
渡辺孝一氏 (北海道比例・昭和32生・道医療大卒・前岩見沢市長)
白須賀貴樹氏(千葉13区・昭和50生・東歯大卒)
比嘉奈津美氏(沖縄3区・昭和33生・福歯大卒・沖縄県歯会副会長)
<日本維新の会>
新原秀人氏(近畿比例・昭和37生・阪大歯学部卒・前兵庫県議会議員)
参議院議員(歯科医師)
石井みどり氏 (自民党比例・昭和24生・鶴見大歯卒)
西村正美氏 (民主党比例・昭和38生・日歯大卒)
関口昌一氏 (自民党埼玉・昭和28生・明海大歯卒)
大久保潔重氏 (民主党長崎・昭和41生・長崎大歯卒)