第9回理事会が11月22日(木)、歯科医師会館で開催され、70~74歳の患者窓口負担割合につき、負担割合の引き上げによる受診抑制等を懸念し、現行の1割負担維持の姿勢で臨む方針を確認した。現在の高齢者医療制度では、70~74歳の患者の負担割合は、現役並みの所得がある者を除き、法定されている2割負担を凍結して、特例措置により1割負担としている。
日歯広報 12月5日
第9回理事会が11月22日(木)、歯科医師会館で開催され、70~74歳の患者窓口負担割合につき、負担割合の引き上げによる受診抑制等を懸念し、現行の1割負担維持の姿勢で臨む方針を確認した。現在の高齢者医療制度では、70~74歳の患者の負担割合は、現役並みの所得がある者を除き、法定されている2割負担を凍結して、特例措置により1割負担としている。
日歯広報 12月5日