厚労省は2月12日次期診療報酬改定の概要について未定稿を公表した。
新設された技術処置点数、施設基準や従来点数の見直しについて記載
がなされている。
この未定稿では小児のクラウンループ、バンドループ保隙装置 600点、
CAD・CAMシステムを用いたハイブリッドレジンによる歯冠補綴は1,200点、
在宅訪問診療料、義歯管理料の見直し等について言及されている。
詳細についてはこちら
・厚労省平成26年度診療報酬改定について
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000032996.html