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すきっ腹のアルコールにご用心

1月3日も過ぎそろそろ皆さんの胃のほうも整える時期と思います。さて、空腹のままお酒を飲むと酔いも早く、からだにもよくありません。お酒は、飲みすぎず適量にとどめることが大切です。
 食事がお酒をフォローします。
  食事をとりながらお酒を飲むと、アルコールの分解がよくな   り、胃の粘膜の保護や血中アルコール濃度の急激な上昇を防ぎ  ます。
 ①お酒の前にお通しを
  空腹のままお酒を飲むと、アルコールが小腸で急速に吸収さ   れ、酔いの回りが早まり、肝臓に負担をかけます。お酒を飲む  前にお通しなどを食べて胃の粘膜をガードしておきましょう。
 ②おにぎりやお茶漬けをしっかりと
  飲みすぎを防ぐために、お茶漬けやおにぎり、そばなどの飲む  前に食べるのも一案です。おなかが落ち着きますので飲む量を  控えることができます。