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厚労省 医師・歯科医35人処分

厚生労働省は3日、医師と歯科医師計35人の行政処分を発表した。医師免許の取り消しは6人で、理事長だった養母を殺害したとして殺人罪などの有罪が確定した当時病院長の友広慎吾医師(53)や、大学院の研究室で20代女性の体を無理やり触ったとして強制わいせつ罪の有罪が確定した筑波大大学院の元教授、今川重彦医師(59)が含まれる。発効は今月17日。