23日、喉の痛みや発熱を引き起こすA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行が、中北保健所峡北支所管内(北杜、韮崎、南アルプス市)で警報レベルに入ったと発表した。
県健康増進課によると、13~19日に同支所管内の五つの医療機関で41人の患者が報告され、警報の基準となる1医療機関当たり8人を超えた。同じ期間に県全域では69人の患者が報告された。県は「感染者との接触は避け、手洗いとうがいを徹底してほしい。症状がある場合、早めに医療機関の受診を」と呼び掛けている。
23日、喉の痛みや発熱を引き起こすA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行が、中北保健所峡北支所管内(北杜、韮崎、南アルプス市)で警報レベルに入ったと発表した。
県健康増進課によると、13~19日に同支所管内の五つの医療機関で41人の患者が報告され、警報の基準となる1医療機関当たり8人を超えた。同じ期間に県全域では69人の患者が報告された。県は「感染者との接触は避け、手洗いとうがいを徹底してほしい。症状がある場合、早めに医療機関の受診を」と呼び掛けている。