北海道医療大(当別町)は17日、1月30日に実施した看護福祉学部、心理科学部、リハビリテーション科学部の一般入試で出題ミスがあったと発表した。11日の合格発表前に判明し、合否への影響はない。学内の検証作業で判明した。
大学によると、選択科目の「現代社会」と「政治・経済」に共通する設問。公害防止と被害補償対策として誤った説明を四つから選ぶ問題ですべての説明が正しかった。計55人が受験し、全員を正解にしたという。
同大学では昨年の3学部の一般入試でも数学と日本史で出題ミスがあった。
北海道医療大(当別町)は17日、1月30日に実施した看護福祉学部、心理科学部、リハビリテーション科学部の一般入試で出題ミスがあったと発表した。11日の合格発表前に判明し、合否への影響はない。学内の検証作業で判明した。
大学によると、選択科目の「現代社会」と「政治・経済」に共通する設問。公害防止と被害補償対策として誤った説明を四つから選ぶ問題ですべての説明が正しかった。計55人が受験し、全員を正解にしたという。
同大学では昨年の3学部の一般入試でも数学と日本史で出題ミスがあった。