中医協総会が7月12日(水)厚労省内で開催され、歯科用貴金属価格の随時改定について協議し、2品目の告示価格を今年10月から改定することを了承した。
今回の改定では、「歯科鋳造用金銀パラジウム合金(金12%以上JIS適合品)」を1,279円から1,414円に、「歯科非鋳造金用銀パラジウム合金 板状(金12%以上JIS適合品)」を1,186円から1,350円に、それぞれ告示価格を改める。
中医協総会が7月12日(水)厚労省内で開催され、歯科用貴金属価格の随時改定について協議し、2品目の告示価格を今年10月から改定することを了承した。
今回の改定では、「歯科鋳造用金銀パラジウム合金(金12%以上JIS適合品)」を1,279円から1,414円に、「歯科非鋳造金用銀パラジウム合金 板状(金12%以上JIS適合品)」を1,186円から1,350円に、それぞれ告示価格を改める。