プロバイオティクスとして食品・医薬品などで広く利用されている乳酸菌は、整腸作用のほか、抗アレルギー作用、脂質代謝改善作用、歯周病関連菌に対する抗菌作用などその有用性は広がりを見せているが、むし歯の原因とされる歯面におけるバイオフィルム形成に対して乳酸菌の一種に阻害作用が発見された。
薬事日報 2008.2.29
プロバイオティクスとして食品・医薬品などで広く利用されている乳酸菌は、整腸作用のほか、抗アレルギー作用、脂質代謝改善作用、歯周病関連菌に対する抗菌作用などその有用性は広がりを見せているが、むし歯の原因とされる歯面におけるバイオフィルム形成に対して乳酸菌の一種に阻害作用が発見された。
薬事日報 2008.2.29