厚生労働省の歯科疾患実態調査(2005年)によれば、自分の歯の数は60代前半から急激に減少し、85歳以上では、男性7.3本、女性5.3本が平均だ。50台後半以降は、いずれも男性が女性を上回っている。80代で20本以上の歯を残している人の割合は24.1%に達し、平均寿命の伸びと足並みをそろえている。
東京新聞 2008.6.6
厚生労働省の歯科疾患実態調査(2005年)によれば、自分の歯の数は60代前半から急激に減少し、85歳以上では、男性7.3本、女性5.3本が平均だ。50台後半以降は、いずれも男性が女性を上回っている。80代で20本以上の歯を残している人の割合は24.1%に達し、平均寿命の伸びと足並みをそろえている。
東京新聞 2008.6.6