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反対咬合の治療ー早い時期に専門の診断を

子どもの矯正治療に関する問い合わせで多い質問に、治療の開始時期があります。治療の開始時期や方法については、矯正の先生の考えによって様々です。反対咬合の治療には、成長観察を含め時間がかかるために早い時期(小学校低学年)に専門の先生にいっておく事をお勧めします。重症な場合は、外科矯正(あごの骨を切って移動させる手術)も必要な場合もあります。
               福島民友 2008.8.22