もうすぐ冬本番 水道管の凍結にご注意を!
寒さが一段と厳しくなる12月から2月にかけては、水道管の凍結が多くなります。水道管が凍結すると、水が使えなくなるばかりでなく、修理代など思わぬ出費がかさむことがあります。冬期間の水道管の凍結には注意しましょう。
こんなときはご注意を!
外気温が-4℃以下になったとき
旅行などで長期間水道を使用しないとき
一日中、外気温がマイナスの真冬日が続いたとき
凍らせないためには
床下の換気口を閉め、冷たい風を防ぎましょう
外出するときや日中でも寒さが厳しいときは、必ず水抜栓で水を落としましょう
凍らせてしまったら
水道管の凍結は、床下部分で配管の中が凍っていることが多いので、立ち上がり管の 床上部分のギャップを上げ、立ち上がり管に沿わせてヌルマ湯を少しずつゆっくりと かける
旭川市水道局ホームページ 2008.11