①歯周病があると、動脈硬化やがん、糖尿病、早産などのリスクが高まることが指摘されています。
②糖尿病の人は免疫が落ちやすいので、逆に歯周病にかかりやすい。双方がストレス要因になって、病気を加速しあうこともあります。
③アレルギー薬や風邪薬、抗不安薬や睡眠薬などを飲んだとき、口の中が喉がいるもより渇くと感じることがあります。これは、薬の副作用で、唾液の分泌がへっているからです。そのため自浄作用(唾液に口の中を洗い流す作用)が低下して、むし歯や歯周病になりやすくなります。 2008.女性自身