昨年と比べた保険診療収入の変化については、72.6%g減少。2割から3割減が半数以上となっており、厳しい現実が浮き彫りになった。実際、新型コロナウイル関連で困っている事柄に関する質問でも、感染対策より収入減による経営面や資金繰りと回答する歯科医院が多い。しかし、助成金や補助金の申請に関しては、半数以上の56.6%の歯科医院が申請しておらず、何を、どのように申請すればよいのか分かっていない歯科医院が多いのかもしれない。
昨年と比べた保険診療収入の変化については、72.6%g減少。2割から3割減が半数以上となっており、厳しい現実が浮き彫りになった。実際、新型コロナウイル関連で困っている事柄に関する質問でも、感染対策より収入減による経営面や資金繰りと回答する歯科医院が多い。しかし、助成金や補助金の申請に関しては、半数以上の56.6%の歯科医院が申請しておらず、何を、どのように申請すればよいのか分かっていない歯科医院が多いのかもしれない。
熱中症を防ぐためには、「暑さを避ける」「こまめな水分補給」
「暑さに備えた体作り」が大切です。
一方で、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、
「身体的距離の確保」「マスクの着用」「3密(密集、密接、密閉)を避ける」
といった「新たな生活様式」を実践することも求められています。
新たな生活様式の中ではマスクの着用が薦められていますが、
気温・湿度の高い中でマスクをすると
熱中症のリスクが高まるため注意が必要です。
適宜マスクを外して熱中症を防ぎましょう。
▼暮らしに役立つ情報(政府広報オンライン)
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0bjrur07xvkqkmhbepKv
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昨今の猛暑では熱中症による死亡事故増加が報告されています。
なかでも高齢者の熱中症死亡率は80%を超え、群を抜いています。
高齢者の脱水症状は、加齢によって喉の渇きや温度に対する感覚が弱くなり、
からだに不可欠な水分や体液が不足した状態をいいます。
筋力の低下にとどまらず、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など
脱水は単なる水分不足では済まない深刻な命の危険性を含んでいます。
水分のとり方としてコップ1杯程度(200ml程度)を1日6~8回くらいに分けて
飲むといいでしょう。
朝起きたと、朝食、昼食、夕食、入浴後、寝る前などの
補給を習慣化しておきましょう。
▼熱中症の危険も―高齢者の脱水症状を防ぐには?(LIFULL介護)
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j0bjqur07xvkqkmhbeWRc
日常生活での熱中症予防のポイント
・こまめに水分補給する
・エアコン・扇風機を上手に使用する
・シャワーやタオルで身体を冷やす
・部屋の温度を計る
・暑いときは無理をしない
・涼しい服装にする。外出時には日傘、帽子を着用する
・部屋の風通しを良くする
・緊急時・困った時の連絡先を確認する
・涼しい場所・施設を利用する
熱中症が疑われるときには、上手な水分・塩分補給がポイントです。
水分だけでなく塩分も補給することで、症状の改善が期待できます。
塩分の補給には、塩分を含む飴・タブレットや梅干しなどもよいでしょう。
新型コロナウイルス感染対策のため、時限的・特例的な措置として電話や情報通信機器を用いたオンライン診療の取り扱いが拡大。歯科に関しても、4月より最新だけでなく初診でのオンライン診療が認められた。初診料は通常2160円のところ7割にあたる1850円の水準となるよう。患者の自己負担は3割の場合で555円となる。また、第二次補正予算案において、「医療機関・薬局等における感染拡大防止等の支援」の各自で、オンライン診療導入に対する費用に関し、有床診療所で2000万円、無床診療所で100万円を上限をして実費が補助されることが確実視されている。これは、医療崩壊の予防にもつながるだろう。
朝起きて、顔がパンパンになっていてビックリ!!といった経験はないですか?
顔がむくむ原因はいろいろありますが、よくあるのは水分の摂りすぎやうつぶせ寝です。
また、自律神経の乱れや運動不足、タンパク質不足なども原因と考えられます。
血行が悪くなったり、ホルモンバランスが崩れるといったことが起こると、
細胞間に水分が滞ってしまい、むくむと考えられます。
解消方法としては、
◇血行を良くするために温めたり冷やしたり・・を繰り返す。
◇カリウム(海苔やワカメなど)やクエン酸(梅干しやキウイなど)などを摂る。
◇マッサージをする。
といったことが効果的です。
咀嚼をすると口元が動くだけでなく、顔全体の筋肉を動かします。
そのため血行が良くなり、むくみを取る効果が期待できます。
慢性的な顔のむくみは過食が原因の場合もあるようです。
私も含め、食べることが大好きな人は、食事のたびに多く噛むようにすると
肥満も防げ、顔のむくみ取りにも効果大!
更に、しっかりと筋肉を動かすとフェイスラインがスッキリして、小顔もゲット!!
マスク生活が続いて、いろんなものがマスクで隠せますが・・(笑)
顔がむくんで気になるときは是非、試してみてくださいね。
※病気が原因のむくみもありますので、気になるときは受診を・・。
▼参考:“マスク老け”に注意!シワ、たるみを防ぐ表情筋トレーニング
咀嚼(そしゃく:食べ物を噛んですり潰す)の効果に、
ストレス解消や快楽を得られるなどがあります。
咀嚼による規則正しいリズム運動は、脳内神経伝達物質セレトニンが、
また、強い咀嚼により内因性モルヒネ様神経ペプチド エンドルフィンが
分泌されると考えられています。
イライラしたときに食べると落ち着くのは、咀嚼の効果とも考えられ、
ストレスが強いときは歯ぎしりが多くなることもあります。
牛は反芻(はんすう:飲み込んだものを口まで戻し、もう一度咀嚼を繰り返すこと)
をすることにより、快楽やストレス解消などを生理的におこなっていると考えられます。
ということは、しっかりと噛める歯や機能があればこそ、
快楽を得ることができたり、ストレス解消ができるともいえます。
とはいえ、強すぎる食いしばりは歯へのダメージも大きいので、
早めに歯科医師に相談するといいですね。
美味しいものを食べると、楽しみや幸せを感じることが多いと思いますが、
更に咀嚼することで「快楽を得る」って、なんだかすごくお得ですよね?!
▼参考書籍:『のどちんこの話』摂食嚥下・呼吸・発声との微妙な関係
松矢篤三/古郷幹彦 著 医歯薬出版株式会社
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/j081vsr07xd4jcjhamJzi
あたなは、立派なやぶ医者です―。愛南町一本松の松本クリニックの松本毅院長(47)がこのほど、兵庫県養父市が主催する「第7回やぶ医者大賞」に選ばれた。下手な医者ということ? しかし、松本院長は「素直にうれしい」と受賞を喜ぶ。これいかに。
実はやぶ医者の語源は、かつての養父地域にいた名医のことだったという説がある。市はへき地医療に尽力する若手医師をたたえようと2014年に「やぶ医者大賞」を創設した。
市によると、江戸時代に名医の評判に便乗する偽者が続出したため「腕の悪い医者」という俗称として現在の意味で用いられるようになったという。
受賞理由は、24時間365日対応の訪問診療と、介護士やケアマネジャーら多業種で患者の情報を共有できる町内共通のICT(情報通信技術)ネットワークを構築したこと。地域全体で常時見守られているという安心と信頼感が早期治療を促し、患者の快癒などにつながっているとの評価を受けた。
松本院長は地域医療に携わって10年。「自分一人では無理。在宅で支える家族、ヘルパー、介護士、国保一本松病院や県立南宇和病院など、地域みんなで支えているし、自分自身が支えられ、助けられている」と周囲への感謝を口にする。「受賞したからには、本来の『やぶ医者』として一人一人とじっくり丁寧に向き合う地域医療に取り組み、賞や語源も広めていきたい」と笑顔で決意を語った。