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オススメの歯ブラシは?

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江戸時代に売られていた房楊枝は
お店が軒を連ねるほどの繁盛だったそうですが、
現在のスーパーやドラッグストア、ネットショップなどでも
選ぶのが困る程の種類の歯ブラシが売られています。
何を基準に選びますか?

やはりオススメなのは、
コンパクトヘッドといわれる毛の生えている部分が小さいもの。
そして、持つところ(グリップ)と毛の部分(ヘッド)の間(ネック)が
長めのものがいいかなと思います。
ただし、歯みがきが面倒でたまらない・・・という方が
コンパクトヘッドを使うと、磨かない部分が多くなってしまうので、
少し大きいヘッドのものでもいいのかなとも思います。

そして、歯ぐきが腫れていたり血が出る方、また、高齢の方は
「軟らかめ」の歯ブラシをオススメしています。
それ以外の方は「ふつう」の硬さのものでいいと思います。

どうしても歯みがきが苦手とおっしゃる方は、
電動や音波ブラシを使ってみるのもいいのではないでしょうか。
その場合、取扱説明書をよく読むようにしてくださいね。

・・ここまで読まれた方は、「え?結局どんな歯ブラシがいいの?」
という疑問を持たれたのではないでしょうか?

歯や歯ぐきなどお口の状態は個人差が大きいので、
究極の1本!というのは正直難しい。
さらに、大切なのは実は磨き方です。(歯ブラシちゃうんかい?!)
ぜひ、歯医者さんで効果的な歯みがきの方法を聞いて、
実践してみてください。
歯みがきがきちんとできると、歯の表面がつるつるになり、
口臭も減りますよ!

▼参考:歯ブラシの持ち方・選び方
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/i0cd7et0lvh78gsncx2C0

歯科技工士等の確保対策を問う

歯科技工士で札幌市議の好井七海 氏(公明党)は9月25日の札幌市議会本会議で代表質問し、歯科保健医療提供体制の取り組み、歯科衛生士や歯科技工士の人材確保についての考えを質した。

 歯科衛生士は歯科疾患の予防需要増加による人材不足。歯科技工士については長時間労働、技術修得までの期間が長いなどの理由で20・30代の歯科技工士数の減少が顕著と述べ「高齢就業者の退職が進めば、全体の歯科技工士数が大幅減となり、市民にとって重要な問題になる。市民に適切な歯科保健医療を提供するためには、歯科専門職の人材確保は必要」と訴えた。

(歯科通信より)

歯ブラシの歴史

歯ブラシは今から約520年前の1498年、
中国の皇帝が豚の毛で作ったのが始まりです。
それまでは、チューイングスティックやトゥーススティックやとよばれる
小枝を柔らかくなるまで噛んだもので歯を擦ったり磨いたりしていました。

それ以前のギリシャやローマでは爪楊枝を使って
歯の掃除をしていたといわれています。

中国の皇帝が歯ブラシを発明した頃の日本は室町時代ですが、
江戸時代の日本では、房楊枝といわれる小枝の先の繊維を房になるよう
裂いて作られたものと歯磨き粉で歯みがきを行っていたようです。

ヨーロッパに中国の皇帝の歯ブラシが伝わったときには
柔らかい馬の毛を使用するなど、十分に利用目的が伝わらなかったようですが
1770年代に英国人のウイリアム・アディス氏がイノシシの毛を使った歯ブラシを
大量生産してからは、市場の広がりとともにグリップが骨からプラスチックになり、
1938年にはナイロン製の毛を使うようになりました。
日本では1903年にライオンの前身「小林富次郎商店」が
歯ブラシを販売したのが始まりです。

小枝を使って歯みがきをしていたころから比べると、
歯ブラシは飛躍的に進歩し、今は音波ブラシや
お口に入れるだけで磨けるマウスピース型の歯ブラシなどもあります。
どんな歯ブラシを使っても、構わないと思いますが、
「磨かなければ細菌は増え続ける」ということですね。
お食事の後や寝る前は歯ブラシを使って歯を磨くようにしましょう。
また、歯ブラシでは取ることができない歯石などは
歯科医院で取ってもらいましょう。
お口の中をくまなくお掃除すると、さっぱりして気持ちいいですよ!

▼参考:歯の博物館(神奈川県歯科医師会)
 https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/i0cd4et0lvh78gsncxoJY
▼参考:歯の博物館(愛知県歯科医師会)

ハイブリッドコート2が区分C2で保険適用

中医協総会が9月25日、厚労省内で開催され、歯科関係医療機器として「ハイブリッドコート2」の保険適用を承認した。診療報酬改定時以外で区分C2(新機能・新技術)での歯科医療機器の保険適用は4例目で、令和元年12月より収載される予定。


 今回承認された「ハイブリッドコート2」は、象牙細管の封鎖または歯質と修復物、補綴物等との界面の封鎖に用いる。

 保険償還価格は、特定保険医療材料としては設定せず、新規技術料にて評価する。「M001 歯冠形成 1 生活歯歯冠形成」を行なった歯に対して、歯科用シーリング・コーティング材を用いて、象牙細管の封鎖を目的としてコーティング処理を行なった場合に、準用技術料「I001 歯髄保護処置 3 間接歯髄保護処置」30点を算定する。     

唾液腺は脳に影響する臓器

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 神奈川歯科大学の槻木恵一 教授らの研究グループは、鶴見大学、東京医科大学との共同研究により、唾液腺で産生されるタンパク質-脳由来神経栄養因子(BDNF)-が脳内で抑制性神経伝達物質の産生を増加させ、マウスに行動変容を引き起こし、不安・緊張・イライラなどを和らげる抗不安作用が高まることを発見した。

 今回の研究により、脳に近接する唾液腺は脳に影響を与える臓器であるという全く新しい概念を示した。今後、唾液腺-脳臓器間ネットワークを解明し、脳機能や精神疾患などとの関連を検討するとしている。

(大学ジャーナルオンラインより)

【10月21日放送】あさイチ 放っておくと危ない!あごの不調 ⑤

「あごのコリ」改善・予防 マッサージ&ストレッチ
 あごの周りの筋肉である「咬筋」、「側頭筋」の筋肉をほぐしてあごの悩みとさよならする。まずは咬筋をほぐすマッサージから。最初に咬筋の場所を見つける。あごをたどってエラの角から2~3センチ斜め上のあたりにある。見つけたら、人差し指を使って円を描くように8秒間マッサージする。1日2回やると効果的。次は、こめかみの側頭筋をほぐすマッサージ。こめかみに人差し指をおき、軽く噛み締めた時に筋肉が膨らんでいる場所が「側頭筋」。先程と同じように人差し指で円を描くように8秒間マッサージする。これも1日2回行うと効果的。最後は開きづらくなった口を大きく上げるストレッチ。これは口を開けて上を向くだけ。5秒×3セットを1日2回行うと効果的。

 博多大吉さんは「気持ち良いっていう人と、痛いって言う人がいますよね。」と言うと、小見山先生は「痛いっていうことは凝っているということ。」と話した。ストレッチ動画はこのあと「オトナのストレッチマン」の番組HPでも見ることができる。

【10月21日放送】あさイチ 放っておくと危ない!あごの不調 ④

「あごのコリ」が治る!? 歯の接触癖・食いしばり解消法
 歯の接触癖の解消法を紹介。まず、付箋を用意して「歯」や「リラックス」などの言葉を書く。そして部屋の目につく所に貼り、付箋を見たら脱力して歯を離すようにする。実はこれは「行動療法」という方法で、長年顎関節症に悩んできた関根さんもこの方法を実践している。関根さんは「2ヶ月経つか経たないかで(あごの痛みが)和らいできた。」と話した。

 小見山医師は「歯の接触癖はその悪い行動によって、脳が運動を学習してしまう事。それを意識的に離す、コントロールする事で、脳の悪い機能を無くすという事。効果的だと思いますね。」と話した。

 実践した鈴木さんは「友達とかにもびっくりされた。緩める事を覚えるとそっちに意識がいくようになって、今は貼り紙を見なくても結構、確認出来るようになってきた。歯ぎしりの回数も6回だったりとか、びっくりしています。」と話した。

 貼り紙は2週間ほど経つと慣れてしまうため、色を変えたり形を変えるなど変化をつける事が大事。これで2ヶ月ほど続けると効果が出てくるとの事。歯ぎしりの治療に使用されるマウスピースは就寝時のみにつける事が大切。1日中使用しているとあごの位置がずれる可能性があるため、注意が必要。使用期間は2週間で、その後1週間あけ、また2週間マウスピースをつけるようにすると良いという。

【10月21日放送】あさイチ 放っておくと危ない!あごの不調 ③

「あごのコリ」を引き起こす 睡眠中の歯ぎしり
 さらに、寝ている時にもあごに負担がかかっている。機械の測定で1晩に100回を超えると歯ぎしりが多いとされている。鈴木さんは1日目の測定では84回、2日目の測定では85回と問題なかったが、3日目は130回を記録していた。

 鈴木さんは「全く自覚なかったんですけど、夫に指摘されまして。」、はいださんも「私も小さい頃から歯ぎしりが凄いと母親に言われていて、結婚してからも主人に言われるくらい凄い歯ぎしりをしているみたいなんですけど、自分ではわからないんですよね…。」と話した。

無意識にやっているかも・・・歯の接触癖・食いしばりチェック
 「歯の接触癖」をチェックする方法を紹介した。唇を閉じた時に歯が触れない人は歯の接触癖はない。一方、接触癖がある人は唇を閉じた時に「歯全体」や「前側だけ」、「奥側だけ」が触れていたりする。唇をつけた時に歯を離したほうが楽な人は歯の接触癖はない。歯をつけたほうが楽だという人は歯の接触癖がある。

 歯の接触癖があると、舌の先に歯型がついたり頬の内側に白い筋がついてしまう事がある。小見山医師は「下顎に力が入ってしまって、それとともに舌を歯に押し付けてしまったりする事がある。また、吸い込むような形でほっぺたを歯に押し付けてしまうので、こういう跡が残ってしまう事が特徴的に見られてしまう」と話した。

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