【日 時】 平成27年12月12日(土) 14:00~17:30
【場 所】 公益社団法人北海道看護協会2階大講堂
札幌市白石区本通17丁目北3番24号
【参加対象者】医療・福祉・介護関係者
【参加定員】 300名(先着順で定員になり次第締め切ります。)
【参加費】 無料
【日 時】 平成27年12月12日(土) 14:00~17:30
【場 所】 公益社団法人北海道看護協会2階大講堂
札幌市白石区本通17丁目北3番24号
【参加対象者】医療・福祉・介護関係者
【参加定員】 300名(先着順で定員になり次第締め切ります。)
【参加費】 無料
【日時】平成27年12月19日(土) 15:00~17:00
【場所】北海道歯科医師会館(札幌市中央区北1条東9丁目11番地)
【参加費】無料
【対象者】歯科医療従事者
15:05-15:55 「糖尿病と糖尿病の慢性合併症について -糖尿病専門医の立場から-」
旭川医科大学内科学講座 病態代謝内科学分野 講師 安孫子亜津子
16:05-16:55 「歯周疾患の概要と歯周病と糖尿病の関わり -歯周病専門医の立場から-」
北海道医療大学歯学部 歯周歯内治療学分野 教授 古市保志
私は来年4月から歯科助手として働きます。
最初は、歯科助手という職業のことについて、あまり知りませんでした。仕事の内容ややりがいについて調べていくうちに、私も歯科助手として働きたいと強く思うようになっていきました。
歯科助手とは、歯科医師の先生や歯科衛生士さんのサポートをしたり、直接、患者さんと話して、少しでも不安のない診療ができるようにしたりする仕事だと知りました。とてもやりがいのある仕事だと思いました。
歯科助手についての本も読み始めました。専門用語や難しい漢字が出てきて、覚えるのにとても大変です。でも、歯科助手として少しでも早く一人前の仕事ができるようになりたいので、少しずつ勉強していきたいと思います。
長崎大学病院と長崎市歯科医師会は、患者の情報を共有して治療からその後の管理まで連携して取り組む協定を結び、来年1月から「長崎病診連携歯科主治医制度」を導入する。専門医へのスムーズな紹介や治療後のケアの充実を図るのが目的で、地域の大学病院と歯科医師会が医療連携で協定を結ぶのは全国でも珍しいという。
同大によると、従来、市内の開業医が治療が難しい症例の患者に大学病院を紹介する場合、個別に大学病院の専門医への紹介状を書いていた。新制度では、大学病院側に窓口となる「病診連携歯科主治医センター(仮称)」を設置し、治療する専門医の調整役を担う。これにより、開業医が専門医と面識がなくても円滑に紹介できるようになる。
また、これまでは大学病院での治療後、診療情報を患者のかかりつけの開業医に戻す仕組みがなかった。新設されるセンターでは、患者の状態などの情報を開業医に伝えて共有。症例によっては、大学病院の専門医も患者宅への訪問医療に加わる。
市歯科医師会の会員319人のうち、新制度に登録した会員は89人。今後も定期的に講習会を開いて登録数を増やしていくという。
18日には、同大病院で新制度の締結式が行われ、増崎英明病院長と、市歯科医師会の栗原崇太郎会長が協定書に署名。増崎病院長は「今後ますます地域包括ケアが重要になる。病院と診療所が手を組んで貢献していきたい」と語り、栗原会長も「患者の負担軽減につながる。両者の強みやメリットを生かし、口の健康を守りたい」と意欲を示した。
日時 11月24日(火)午前10時から
場所 健康相談室(第二庁舎3階)
対象 3歳以下の子と保護者
定員 6組
申込 健康推進課 ℡25-6315
演題1 肺がんの基礎知識 演者 旭川赤十字病院 呼吸器内科部長 北田順也
【日本肝臓学会北海道地区市民公開講座】
演題2 肝がん撲滅をめざして 演者 旭川赤十字病院 消化器内科部長 長谷部千登美
日 時:平成27年11月28日(土) 14時から16時
会 場:旭川赤十字病院 講堂(外来棟2階)
対 象:どなたでも参加いただけます。
養父市は28日、へき地医療に尽力している若手医師をたたえる第2回「やぶ医者大賞」の表彰式・シンポジウムを、養父市大屋町の市立おおやホールで開く。入場無料。
受賞者の島根県西ノ島町の国民健康保険浦郷診療所長、白石裕子さん(47)と、香川県綾川町の国民健康保険綾上診療所長、十枝めぐみさん(50)がそれぞれ表彰式後に講演する。演題は、白石さんが「とって隠岐(おき)の宝島より」、十枝さんが「じゃんぐるくらぶへようこそ! ~地域医療はまさにじゃんぐる!?」。「やぶ医者と地域医療」をテーマにしたパネルディスカッションもある。
午後1時半~4時。問い合わせは市保険医療課(079・662・3165)。
トイレの後に手を洗わないことがある」人が15・4%に上り、食事前に必ず洗う人は半数にとどまることが、消費者庁が実施した手洗いに関する初の意識調査で分かった。ノロウイルスによる食中毒が増える冬を前に、同庁は「手洗いは家庭でできる有効な感染予防策。正しく洗うことが重要」と呼び掛けている。
調査は10月23~27日にインターネット上で行い、16~65歳の2千人が回答した。トイレ後の手洗いは「小便後のみ洗わない」が7・3%、「大便・小便後ともに洗わない」5・1%、「大便後のみ洗わない」3・0%で計15・4%だった。
調理や食事の際に必ず手を洗うタイミング(複数回答)は「食事前」が52・6%にとどまり、「調理前」は84・7%、「調理後」65・2%。
消費者庁は「ノロウイルスは感染者の便に1グラム当たり数億個が含まれているが、10~100個の微量の摂取で感染する」と指摘。手に付着したウイルスが口から入らないよう、トイレ後や食事前は必ず洗うよう促した。
正しい洗い方として、せっけんを付けて指先や手の甲、爪の間、手首などをよくこすり、親指の付け根を「ねじり洗い」してすすぎ、清潔なタオルでふくよう求めた。
ノロウイルスは手や指、食品から感染して嘔吐(おうと)や下痢を起こす。健康な人は軽症で済むが子どもや高齢者らは重症化することもある。