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伊藤園×Ciメディカルより 『緑茶でフッ素』が発売。

伊藤園といえば『おーいお茶』シリーズや『2つのカテキン緑茶』(特定保健用食品)などでも知られ、「お茶」を通じて健康で豊かな生活を提案し続けている飲料メーカーである。今では日本でもお馴染みとなったウーロン茶についても、世界で初めて缶入りウーロン茶を開発・販売したという歴史もあり、「お茶」の伝統から最先端技術に至るまで、世界の飲料シーンに幅広い価値を届けている。そんな「お茶」のスペシャリストでもある伊藤園と、歯科材料の通信販売と商品開発などを手掛けるCiメディカルとが、このほど共同で緑茶飲料を開発したのだ。その名も『緑茶でフッ素』。

健口普及公開講演会

生きる力とやる気はどこから来るのか?

平成27年9月19日(土) 14:30~16:45
旭川市大雪クリスタルホール 大会議室(旭川市神楽3条7丁目)

-プログラム-
 14:30「8020高齢者の歯のコンクール」表彰式
 15:00 健口普及抗介講演会
     座長 医療法人社団 純弘会 かむい歯科診療所 院長
       一般社団法人 旭川歯科医師会立 旭川歯科学院専       門学校校長 八重樫和秀氏

       「生きる力とやる気はどこから来るのか?」
        講師 学校法人 酪農学園理事長 麻田信二氏
参加無料
お申し込み・お問い合わせ
 上川中部地域歯科保健推進協議会事務局(旭川市保健所健康推進課内)
 ℡0166-25-6315

旭川地区在宅ケアを育む会

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日時:平成27年8月19日(水) 18時30分~20時00分
場所:旭川トーヨーホテル 3階 翡翠の間
旭川市7条7丁目32-12  TEL0166-22-7575

<講演>  
    座長 神楽神経科内科医院 院長 白井 宏之 先生

   「認知症と介護認定」 末広みくに調剤薬局 三國 亨 先生

会の終了後に情報交換会(ビールパーティー)がございます。
会費:女性3500円 男性4000円

第30回ケア☆カフェあさひかわ

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日時:平成27年8月18日 18:30~20:30

場所:旭川市市民活動交流センター CoCoDe 大ホール

テーマ『感謝』

食べる力を育む講演会

 「口の中はふしぎがいっぱい」 (14:10~15:00)
   国立モンゴル医科大学 歯学部 客員教授 岡崎 好秀氏

 「子どもが変わる健口食育 ~学びが生活に生き、家庭がパワースポットになる~」
   長崎県南島原市立口之津小学校 教諭 福田泰三氏

日時 平成27年8月29日(土) 14:00~16:45
場所 旭川市ときわ市民ホール 4階 多目的ホール
   (旭川市5条通4丁目 ℡0166-23-5577)
対象 教育関係者、PTA関係者、歯科関係者等
参加無料

お問い合わせ・お申し込み
 上川中部地域歯科保健推進協議会事務局(旭川市保健所健康推進課内)
 ℡0166-25-6315 電話・FAXにてお申し込み下さい。

日歯広報 2015.7.15

日歯主催の第21回口腔保健シンポジウムが7月4日、「健康寿命を延ばす口腔保健~かかりつけ歯科医がささえる健康生活~」をテーマに開催された。講演、パネルディスカッションともに素晴らしい内容で、参加者は最後まで熱心に聴演していた。当シンポジウムへの参加の可否は抽選で決まるのだが、当選通知の発送後、事務局に当確の確認の電話が多数寄せられた。このテーマのシンポジウムを「聴いてみたい」より積極的に、自分に必要だと考えた方が多かったのであろう。背景には、歯科と全身との健康の関係、健康寿命延伸との関係が広く認知されてきたことがある。これは日歯、都道府県による8020運動の推進や啓発活動と、都市区歯と会員による地域及び患者への地道な活動の継続によるものである。健康長寿は国民の、いや人類の希望であり夢である。健康な生活を支える歯科に今後も大きな期待がかかる。
    

【三重】県歯科医師会・健保協会:県民の健康増進へ協定

 適切な歯科検診の奨励などで県民の健康増進に取り組むため、県歯科医師会と全国健康保険協会三重支部が、事業連携に関する協定を締結した。

 同協会は中小企業の事業主やその従業員が主な加入者で、三重支部には被保険者の家族も含め約48万人が加入している。協定によると、同支部の加入事業者とのネットワークを生かし、▽定期的な歯科検診の奨励▽口腔(こうくう)ケアの普及啓発▽セミナーの共同開催▽研究分析のための情報交換――などを、県歯科医師会と協力して行うとしている。

 協定書を交わした県歯科医師会の田所泰会長と同支部の真柄欽一支部長は「県民の健康のために、連携をより一層進めよう」などと話した。

86.83歳 日本人女性の平均寿命、3年連続世界一 男性は80.50歳、3位に上昇

 2014年の日本人女性の平均寿命は86・83歳、男性は80・50歳だった。いずれも過去最高を更新。女性は3年連続で世界一、男性は前年の世界4位から3位に上昇した。厚生労働省が30日に発表した「簡易生命表」で明らかになった。

 厚労省は年1回、各年齢の人が平均あと何年生きられるかを示す「平均余命」の見込みを計算。0歳の平均余命が平均寿命となる。

 14年の平均寿命は前年と比べ、女性が0・22歳、男性が0・29歳延びた。女性は心疾患や脳血管疾患、男性はがんや肺炎の死亡状況が改善したことが大きいという。厚労省は、医療技術の進歩や健康意識の高まりが背景にあるとみている。

 がん、心疾患、脳血管疾患の「3大疾患」で死亡する確率は男性が52・20%で、女性が47・80%。これらがゼロになった場合、平均寿命は男性で7・28歳、女性で6・02歳延びるという。厚労省の担当者は「平均寿命はまだまだ延びる余地はある」としている。

 日本人の平均寿命は、戦後間もない1947年で男性が50・06歳、女性が53・96歳だった。女性は60年に70歳、84年に80歳を超え、男性は71年に70歳、13年に80歳を超えた。

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