内容 歯の健康維持についての講話、歯磨きのアドバイス
日時 6月9日(月) 午後2時から
場所 神楽公民館(神楽3の6)
申込 健康推進課 ℡25-6315
内容 歯の健康維持についての講話、歯磨きのアドバイス
日時 6月9日(月) 午後2時から
場所 神楽公民館(神楽3の6)
申込 健康推進課 ℡25-6315
旭川地区在宅ケアを育む会
第67回定例会開催ご案内
謹啓
新緑の候、時下益々ご静祥の段、お慶び申し上げます。
さて、今回は「知っていますか?小規模多機能型居宅介護」と題して今回は、これからを語り尽くす(トークセッション)を実施します。ご多用とは存じますが、皆様お誘い合わせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。
謹白
記
日時:平成26年6月11日(水) 午後7時~8時45分
場所:旭川市市民活動交流センター ココデ旭川 1階大ホール
旭川市宮前通り東 TEL0166-74-4151
・小規模多機能型居宅介護とは?
・小規模多機能型居宅介護ならこんなことも可能です!
・今後の展望etc…
◎出演 : ※只今数箇所、出演交渉中…
◎進行 : 旭川地域小規模多機能型居宅介護事業所連絡会
事務局 : グレイス 布重 勝彦
日時:平成26年7月13日(日)
10:00~16:00
場所:旭川市障がい者福祉センターおぴった 会議室1、2、3
(旭川市宮前通東4155-30)
入場料:無料
内容:①視覚障がいに関する最新便利グッズ展示・紹介
拡大読書器、音声トーカー、遮光眼鏡、視覚障がい者が使いやすい携帯電話、その他の生活に役立つ便利グッズ
②体験
音声パソコン、白杖、盲導犬、視野狭窄体験ゴーグル
③相談
旭川市による福祉制度・障害年金相談
主催:日本網膜色素変性症協会北海道支部
後援:旭川市、(一般財)北海道難病連、北海道眼科医会
問い合わせ:090-9528-5677 大隅
3月の生活保護の受給世帯は過去最多の160万2163世帯となり、前月より3345世帯増え、初めて160万世帯を超えた。厚生労働省が4日、速報値を公表した。65歳以上の「高齢者世帯」が2万世帯以上増え、全体の数を押し上げた形だ。
受給者は前月より4758人多い217万1139人で、こちらも過去最多を更新した。
受給世帯の内訳をみると、「母子世帯」や「傷病・障害者世帯」、働ける世代を含む「その他世帯」はいずれも前月より減った。高齢者世帯の増加が目立っている。全体に占める割合でも高齢者世帯が47%を占めている。
同省保護課の担当者は「雇用状況の改善で、高齢者以外は働き口を見つけて受給者は減少傾向にある。高齢者は仕事が少なく、受給世帯を減らすのは難しい」とする。無年金や低年金で生活保護を受けるようになった高齢者が、貧困から抜け出せない問題が深刻になっている。
たばこには4000種類以上の化学物質が含まれ、約200種類の有害物質、40~60種類の発がん物質が含まれています。最近このようなことが一般的に知られるようになり、また健康への意識の高まりや禁煙治療の保険導入などから喫煙者の数は減少しています。
歯の二大疾患はう蝕(むし歯)と歯周病ですが、この歯周病の進行に喫煙が大きく関係しているということがさまざまな研究から明らかになってきました。たばこの煙が体に触れる最初の臓器が口ですので、歯肉などの口の粘膜はその中に含まれるニコチンなどの化学物質や一酸化炭素、熱などの刺激が直接加わりダメージを受けます。
血管が細くなり血流が低下する、栄養・酸素供給が低下する、病原菌に対する抵抗力(免疫力)が低下する、傷を治そうとする細胞(繊維芽細胞)の働きが低下するなど、歯周組織にとって悪い条件が同時に発生し、歯周病を進行させてしまいます。
その結果、喫煙者は非喫煙者に比べ数倍歯周病にかかりやすくなり、歯科医院で歯周病の治療をしても良い結果が得られにくくなります。また、歯肉の腫れや出血という歯周病の初期症状が覆い隠されてしまい、自覚症状がなく重篤な状態へと進みます。歯がぐらついてきて歯科医院を受診したときにはもう手遅れで抜歯になってしまうというケースも見られます。
禁煙による効果は非常に早く現れます。歯肉の血流は数日から数週間で改善し始めますが、この時期には一時的に歯肉の出血や腫れが強くなることがあります。これは今まで喫煙の影響で覆い隠されていた歯周病の症状が現れてきたからです。
たばこを吸う方は自覚症状が無くても歯科医院で歯周病のチェックを受けていただくことをお勧めします。たばこ吸わない方も今後たばこを吸わないように心がけて下さい。
患者さんとの話題作りにも寄与すると思いますので、ぜひご覧ください。
☆放送日時:平成26年6月6日(金)
午前10時5分~午前10時15分(10分間)
☆放 送 局:NHK 総合テレビ
☆番 組 名:くらし☆(きらり)解説
☆タイトル:「虫歯って、感染症?生活習慣病?」
○内容
「歯と口の健康週間」をきっかけに、虫歯への基本的な理解と、
その有効な対策を国民に考えてもらうことをねらいとして、
虫歯菌の感染と、特に食事や歯みがき等の生活習慣が、虫歯の
罹患にどのように関わってくるか等を中村 幸司NHK解説委員が
解説する予定です。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/kurashi/
(当番組は日歯の広報より視聴お勧めの連絡が来ております)
(放送日時、内容等は局側の事情で変更される場合があります)
「歯と口の健康週間」(4~10日)を前に大阪市天王寺区の天王寺動物園で1日、「カバのテツオ君 歯みがき教室」(府歯科医師会、毎日新聞社主催)が開かれた。今年で3回目。多くの子ども連れらが訪れ、テツオが大きな口を開けると驚きの声が上がった。
テツオは同園生まれの30歳の雄。約40センチの犬歯のなど大小40本の歯がある。カバは草食のため虫歯になることはないが、歯茎の傷から病気になることもあり、毎日の歯磨きは欠かせないという。
この日、飼育員が専用のブラシで歯や歯茎を丁寧に磨くと、テツオは目をつむって気持ちよさそうな表情を浮かべた。奈良市の小学3年生の尼野美咲さん(8)は「大きな歯で歯磨きが大変そう。私も頑張って歯を磨きたい」と話していた。
倉敷市は6月から、市内に住む妊婦の歯周病検診を無料化した。妊娠中は女性ホルモンの影響で歯周病にかかりやすく、歯周病にかかっていれば早産や低体重児出生のリスクも高まるとされていることから、公費負担によって受診を促し、出産での不安を取り除いてもらう。
市保健所と水島、児島、玉島、真備の各保健推進室の窓口に妊娠届出書を提出すれば、おやこ健康手帳(母子健康手帳)などと合わせて「妊婦歯科検診依頼票」を交付している。無料検診は妊娠中に1回、市内約200カ所の「検診実施医療機関」で受けることができる。
検診には通常4千円程度が必要とされており、市は本年度、1500人(妊婦の3割)の受診を見込んで約600万円を予算化している。市保健所健康づくり課は「歯科医の指導や治療を適切に受けて元気な赤ちゃんを産んでほしい」としている。
既におやこ健康手帳がある人は、各窓口で検診依頼票の交付を申請する。問い合わせは市保健所健康増進センター(086―434―9866)。
市保健所などによると、妊娠中に分泌される女性ホルモンを栄養分として繁殖する細菌があり、妊婦は歯周病にかかりやすくなる。毒素が体内に入り込めば、免疫反応によって早産の危険性が高まるという。つわりなどで1回の食事量が減少することで、虫歯にもなりやすいとされる。
岡山県内では総社、新見、井原市なども妊婦の歯周病検診を無料化している。