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がん患者への口腔ケア 医科歯科連携の推進へ

平成25年度厚労省委託事業として、全国におけるがん患者が安心して口腔ケアや歯科治療が受けられるように医科歯科連携を推進するべく、第1回がん診療医科歯科連携推進協議会が12月4日(水)、歯科医師会館で開催された。参加者は、都道府県歯担当者57名、都道府県がん診療拠点病院等関係者38名の他、がん治療に関する医科系学会代表者、国立がん研究センター、静岡県静岡がんセンター及び日歯関係者と、オブザーバーとして厚労省関係者など。
                            日歯広報 12月15日

ゆびガードで医療事故、注意呼びかけ

現在訪問診療をしている医院で使用しております。他施設もご注意ください。

オーラルケアが発売する、ゆびガードは、患者が噛むことで一定の開口を維持し、さらに介護者の指を守る医療器具で、看護や介護の現場で使用されてきた。

しかし、大阪の老人ホームで男性がゆびガードの先端部分がちぎれて口の中に入り、いったん病院に搬送されたが、器具を発見できず、男性の容体にも変化はなかったため、いったん老人ホームに戻ったところ、深夜になって男性の容体が急変して、死亡するという事故が起きた。死因は喉に先端部分がつまったことによる窒息死であった。

あけましておめでとうございます。

1月4日からの開始となりました。今年も何卒宜しくお願い致します。

本年も愛読ありがとうございました。

 今年も訪問診療を最後に診療が無事終了しました。ニュースもこれが最後です。ネタに苦労していますが来年もたまに手抜きをしながら頑張りたいと思います。皆様もご自愛ください。

年末・年始の生活

2013年の振り返りをしたり、
来年の計画を立てたり、年賀状を書いたり、
年始の準備をしたりとお忙しいことと思いますが、

この時期どうしても付きまとうのが、
やれ忘年会だ、やれ挨拶回りだ、
やれ雑煮だ、おせちだと、
暴飲暴食の機会が増える事。

節度を守って、食べ過ぎない、
飲み過ぎないのが一番ですが、
なかなかそうも言ってられないのも事実。


そこでやっておきたいのが、
暴飲暴食の翌日のケアです。

朝起きたら、まずは水をコップ一杯。

体内の水分が不足していると、
血流が悪くなり、老廃物が排出されにくく、
また新鮮な酸素が運ばれにくくなるので、
脂肪燃焼も妨げてしまいます。

6時に朝食、12時に昼食みたいに、
「習慣」で食事をするのではなく、
「空腹」になるまで食事はせず、

食事をするまでの間にも、
代謝を落とさない様に、
きちんと水を飲んでおきます。


そして、ウォーキングや散歩などの、
軽い運動をして、足つぼマッサージなんかで、
胃や腸など、消化器系のケアも
しっかりしておくと良いでしょう。

年末年始の暴飲暴食をしっかりケアして、
スッキリと来年の仕事始めを迎えたいものですね。

それでは、よいお年を!

休日等の歯科診療

年末年始に限らず、休日等の救急歯科診療と心身障害者の歯科診療は道北口腔保険センター(金星町1 ℡22-2290)で行っています。

こども歯みがき教室

 内容 講話、個別歯磨き指導
 日時 1月7日(火) 午前10時から
 場所 キッズルーム(第二庁舎5階)
 対象 3歳以下の乳幼児と保護者
 定員 6組
 申込 健康推進課 ℡25-6315

健保・厚年未適用が39万事業所 厚労省が適用促進へ

厚労省は厚生年金・健康保険の未適用事業所に対する適用促進の取り組みを強化している。雇用保険や法人登記簿の事業者情報などを活用し、本来、厚年・健保が適用されるべき事業所で、未適用となっている事業所を抽出。事業所に対し電話や訪問で社会保険への加入を促し、従わない場合は告発も視野に入れる。
                              国保情報(国保中央会発行) №1120・1121より転載

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