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北海道子供の歯を守る会 研修会のご案内

 平成25年10月19日(土) 16:15~17:45に「吸指癖 -もっとも大変なアプローチ」という演題にて北海道歯科医師会館 第5会議室で講演会が開催されました。
 講師は、北海道大学大学院歯学研究科 八若保孝教授でした。  

外来新棟竣工記念講演会「お口の悩み 解決します!」のご案内

10月1日から、新たな診療施設として「外来新棟」が誕生し、
新生歯科診療センターがオープンいたしました。記念のイベント
として、北大病院歯科教授陣による講演会を開催いたします。
 質疑応答のお時間もありますので、皆様是非ご参加ください。

申し込みは当日でも大丈夫です。
ご家族、患者さんにもご案内いただければ幸いです。


外来新棟竣工記念市民講演会
日時:平成25年10月25日(金) 14:00~15:30
場所:ホテルオークラ札幌(札幌市中央区南1条西5丁目)
内容:「お口の悩み解決します!」

「安心・安全なインプラント治療」
北海道大学病院歯科診療センター 口腔インプラント治療部門
診療教授 石川 誠

「入れ歯だってこんなにすごい!」
北海道大学病院歯科診療センター 義歯補綴科
診療教授 斎藤 正恭

「お口の渇き、気になりませんか?」
北海道大学病院歯科診療センター 口腔内科
教授 北川 善政

対象:市民及び医療従事者の皆様

『天のしずく』という映画をご存知ですか?

昨年秋、公開された“いのちのスープ”「愛することは 生きること
スープが奏でるいのちの響き」という副題のドキュメンタリー映画で
す。料理家で作家でもある辰巳芳子さん、彼女が病床の摂食障害をも
つ父のために工夫を凝らして作り続けたスープが、やがて人々を癒す
「いのちのスープ」と呼ばれるようになり、多くの人々が関心を寄せ
てゆくという内容です。ていねいに、素材が喜ぶように作り出された
スープ、それを口にした人々のホッと息づく表情・・・
この映画制作には 日本歯科医師会も協賛。
11月にいよいよブルーレイ&DVDが発売となります。

詳細は以下よりご覧ください。
http://tennoshizuku.com/

食の支援施設「カムリエ」が開業

9月17日東京都文京区に誰もが一緒においしく味わえる食事形態「イー
ジー・テイスタイル」を提唱、情報発信する施設「Kamulier(カムリ
エ)」が開設された。口腔健康の重要性を啓発するとともに、摂食嚥
下障害や食事介助を要する人とその家族を支援するために、歯科機材
メーカー、ジーシー(本社・東京都文京区、中尾眞社長)が開設した
もので、キッチンと販売のスペースを併せ持つ。世界的に有名なパテ
ィシエ、辻口博啓氏や管理栄養士らも参加、 摂食障害の講習会、料理
教室など、情報提供をしてゆく。9月17日にオープニング式典が開か
れ、中尾社長は「カムリエを食と歯科医療をつなぐ場として、社会に
貢献する役目を果たしたい」と挨拶した。
歯科メーカーの新たな働きかけが始まったようです。
東京出張などの折には、 一度寄ってみてはいかがでしょうか?

詳細はこちら
ジーシー Kamulier HP
http://www.kamulier-gc.jp/

西村まさみ参議院議員が参議院本会議で安倍総理所信表明演説への 代表質問

◎国会中継「参議院本会議」10月18日(金)
・NHK放映時間は13:50~14:10 を予定しています。
(状況により10分程度早まる可能性がございます)

※NHK総合テレビ番組表には、
今日現在、違う番組が掲載されていますが、
前日(17日)の午後6時以降に「国会中継」に変更される予定です。
録画予約等を行う場合は、ご留意願います。

・参議院インターネット中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

北海道大学病院に新棟オープン 歯科外来の充実はかる

現在の病院外来棟の北側にかねてより建設中であった6階建の外来新
棟、歯科診療センターが完成し、10月1日より診療を開始した。1階は
「腫瘍センター」「地域医療連携福祉センター」「外来化学療法セン
ター」等、医科外来部門が配置され、2階~6階はすべて歯科フロア
となる。以前の歯科診療センターを移転し、医科・歯科外来診療の一
元化を実現した。これにより、患者さんの利便性が飛躍的に高まり新
たに専用駐車場も設けられた。診療室もより広く、さらにユニット間
にはパーテーションを設置する等、プライバシーにも配慮していると
のこと。オープンに先立ち、9月27日に外来新棟竣工記念式典が盛大
におこなわれた。道歯から富野会長が来賓として出席し、挨拶で「こ
れからの高齢社会では医療連携が求められる、この新しき基地から多
くの情報とその実行力を提供してもらいたい」とエールを送った。
北大病院は今後、地域病院やクリニックとの連携をさらに強化し、
地域に根ざした医科・歯科トータルの診療を目指すとしている。

北海道大学病院HPはこちら
http://www.huhp.hokudai.ac.jp/

ケアフード がん患者もおいしい食事楽しんで NPO「医療・福祉ネットワーク千葉」普及目指す

医療従事者やがん患者らでつくるNPO法人「医療・福祉ネットワーク千葉」(竜崇正理事長、県がんセンター内)は、抗がん剤投与や放射線治療の副作用などで食欲が落ちたり、手術の影響で固形物が飲み込みづらくなったりしたがん患者らに、治療しながらも、おいしい食事を楽しんでもらおうと「ケアフード」の普及に取り組んでいる。冷凍保存しやすく、調理する家族などの負担軽減につなげるのも狙いだ。【渡辺洋子】

 ケアフードは、旬の野菜や果物などをミキサーにかけたり煮込んだりして、シャーベットやムース状にしたものにアレンジを加えたものが主流だ。フランス料理の調理法を取り入れ、さまざまな料理に応用が利くタマネギやニンジンのピューレのほか、肉や魚類、パンをムースにするなど工夫を凝らしている。トマトやパイナップルをシャーベットにしたものもある。

 同NPOは3年ほど前からケアフードの研究を始め、これまでに患者約2000人にアンケートを実施。試食会や調理講習会を20回以上行ってきた。患者の要望を聞きながら、食感や味、栄養価に至るまで、取り組みに賛同するフレンチの山口賢シェフと試行錯誤しながら、独自メニューを考案している。

 県がんセンター(千葉市中央区)で今年7月に開かれたケアフードの試食会「夏のシャーベット祭り」では、マンゴーシャーベット、紫イモのムース、ヨーグルトのムースの3種が披露された。患者や家族550人が味を楽しんだ。NPO事務局によると、「入院中の子供たちの参加が多く、病室の友達にも食べさせたいと並ぶ姿も見られた」という。

 患者以外にも広げようと、昨年からは介護老人保健施設でのケアフード試食会も開始。竜理事長(69)は「食欲がなかった高齢者が『おいしい』と涙を流し喜んでくれた」と手応えを感じている。

 NPOは今後も病気の種類別に抱える「食」の問題点を洗い出し、患者のニーズに合ったきめ細かなメニューを考えていく方針だ。竜理事長は「いずれは、スーパーやコンビニで取り扱ってもらって、手軽にケアフードが楽しめるようにしたい」と語っている。問い合わせは事務局電話043・268・6960。

口のけがは大敵、マウスガード普及に力 県歯科医師会、必要性PRへ

スポーツの競技や練習中に歯を折ったり、口の中やあごをけがしたりするのを防止するため、県歯科医師会(石黒慶一会長)はマウスガード(マウスピース)の普及に力を入れている。ボクシングやアメリカンフットボールなど使用が義務付けられている競技以外でも、最近は自主的に使用する選手も少なくないという。2020年に東京五輪が開催されることを受け、スポーツ人口が増えることも予想され、県歯科医師会は部活動でスポーツに取り組む中高生などにも効果を理解してもらい、使用を拡大させたいとしている。

 マウスガードは衝撃を吸収する樹脂シートを使い、歯型に合わせて作る。お湯で柔らかくし、自分で成形する簡易型もあるが、隙間ができ、厚みが均一でない状態になることが多く、オーダーメードのマウスガードの方が効果があるとされる。

 ボクシングなどの格闘技やアメフトなどは競技者同士の接触が激しいことから、競技団体が着用を義務化しているが、サッカーやバスケットボール、ラグビー、野球など、比較的選手同士のコンタクトプレーが多い球技はけがの予防のため、使用した方がいいとされている。既に使用しているトップアスリートも多く、サッカー・J2モンテディオ山形のDF石井秀典選手や、元モンテでJ1・サガン鳥栖所属の日本代表FW豊田陽平選手も使っている。

 県歯科医師会所属の斎藤裕太歯科医=天童市高擶南=によると、歯を含むあごや口内などの外傷のうち、スポーツ障害が占める割合は10~20%とされる。ぶつけるなどの外圧によって歯を折ったり、口の中を切ったりするだけでなく、あごの骨を折るほか、力を出す際や衝撃を受けたときなどに奥歯を強くかみしめることで歯を痛めることもあるという。

 マウスガードは、こうしたけがのもととなる外側からの衝撃を吸収すると同時に、しっかりとしたかみ合わせによって脳しんとうなどの防止にもつながる。また、かみ合わせが整えられ、体幹が安定することで競技力向上も期待できる。

 「口のけがは完治まで時間がかかり、食事が取れなくなることもある。アスリートにとってはいろいろな意味で痛いけが」と斎藤歯科医。マウスガードを使用することで、大きなけがは一定程度回避できると説明する。

 だが、普及に向けては課題もある。費用はオーダーメードの場合、一つ作るのに5千~7千円と決して安くない。また、競技者が使用したいと考えていても、指導者らが必要性を認識していないケースも多いという。県歯科医師会は県内のスポーツ指導者を対象とした講習会なども開いているが、認知度はいまひとつ。

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