心臓や呼吸停止で突然倒れた人に対して、周囲の人が行なう心肺蘇生の新たな指針が、道内でも広がりつつある。日本蘇生協議会などが定めた「救急蘇生法の指針2010」は、人工呼吸より先に胸骨圧迫を行なうように手順を変更したほか、胸骨圧迫のペースや強度が以前より増した。札幌市消防局は3月から新指針に基づいた対応に変更したほか、旭川、函館、釧路の3市の消防本部も準拠した対応に変更している。
北海道新聞 2013.4.17
心臓や呼吸停止で突然倒れた人に対して、周囲の人が行なう心肺蘇生の新たな指針が、道内でも広がりつつある。日本蘇生協議会などが定めた「救急蘇生法の指針2010」は、人工呼吸より先に胸骨圧迫を行なうように手順を変更したほか、胸骨圧迫のペースや強度が以前より増した。札幌市消防局は3月から新指針に基づいた対応に変更したほか、旭川、函館、釧路の3市の消防本部も準拠した対応に変更している。
北海道新聞 2013.4.17
内容 歯周病検査、歯周病の予防・改善指導
場所 同健診の実施医療機関
※各支所・公民館等で配布しているチラシや、HP健康推進課の「歯の健康情報」に掲載。受診する場合は、事前に医療機関に申込みが必要。
対象 今年度中に満30・40・50・60・70歳だった方で、職場等で歯科健診を受ける機会がない方、任産婦(治療中の方は対象外)
料金 500円(70歳の方は無料。その他の方も免除制度あり)
持ち物 住所・氏名・生年月日が確認できるもの
他 健診後、精密検査や治療が必要な場合は、保険診療の対象
詳 健康推進課 ℡25-6315
日所 ●1次診査=左の表のとおり・いずれも
保健所歯科診療室 (第二庁舎3階)
5月8日(水)・5月21日(火)・
5月22日(水)・5月23日(木) 午後3時30分~4時30分
4月27日(土)・5月12日(日) 午後1時~3時
●最終診査=6月8日(土)・大雪アリーナ(神楽4の7)
対象 平成24年4月1日~同25年3月31日に3歳児
健康診査を受診した幼児と保護者
申込 健康推進課 ℡25-6315
県歯科医師会(長尾博通会長)と大分大医学部付属病院(野口隆之病院長)は、今月から、がん患者に対する歯科医療について連携することになった。付属病院のがん患者に一般の歯科医院で受診してもらい、感染症の予防などを図る。
県歯科医師会や付属病院によると、例えば、口の中が清潔ではないと、全身麻酔のために口からチューブを入れた際に肺炎を引き起こす恐れもある。
がん治療に口腔ケアや歯科治療を取り入れることで肺炎などの感染症を予防できるといった効果が期待でき、入院日数を短くすることにもつながる。
今後、歯科医師会の会員を対象に、がん治療と口腔との関係など連携に必要な知識を身につける講習会を実施。修了した歯科医に、がん治療前や退院後に治療を施してもらう。
付属病院には歯科口腔外科があるものの、がん患者は年間約2000人にも及び、付属病院だけで対応することは難しく、県歯科医師会と連携する必要があると判断したという。
大分市の県歯科医師会館で16日、長尾会長と野口病院長が連携についての合意書に調印した。読売新聞 4月24日(水) 配信
自民党厚生労働部会は24日、厚労省が今国会への提出を目指している生活保護関連2法案の議論を始め、受給者が生活保護から脱却し自立できるようにすべきだとの意見が相次いだ。大型連休後に再び議論し、了承するかどうかを決める。
2法案は不正受給対策を強化する生活保護法改正案と、生活困窮者対策を盛り込んだ自立支援法案。議員からは「自民党が弱者に厳しい政党という間違ったメッセージにならないよう不正受給対策と生活困窮者支援を一緒に行うべきだ」との意見や、不正受給をなくすため「地方自治体の権限を強くするべきだ」との声が上がった。
生活保護法改正案は、来年4月施行を目指しているが、医師による後発医薬品の利用促進など一部の施策は前倒しして今年10月から実施したい考えだ。自立支援法は15年4月に施行する。
厚労省は両法案を5月に提出したい意向だが、成立の見通しは立っていない。
消費者庁は23日、「整体で顔の骨格を変え、小顔になれる」とうたった広告は根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、東京都中央区の一般社団法人「美容整体協会」に再発防止などを求める措置命令を出した。
同協会は東京・銀座と大阪・西心斎橋にサロンを開き、施術を担当する会長はテレビや雑誌でも紹介されている。命令で違法と指摘された表現は既に修正したという。
消費者庁によると、協会は2011年10月ごろから、自社ホームページで「小顔矯正施術」によって頭蓋骨のつなぎ目を詰め、顔を小さくできると説明。「えらの骨や頬骨に力を加え内側に入れていく」などと表示していた。しかし、消費者庁の問い合わせに対し、協会から根拠となる十分なデータは示されず、専門家の意見も踏まえ、広告に合理的な根拠はないと判断した。
協会は09年5月設立。施術費用は頬骨など1カ所当たり21万円で、12年4月末までの1年間の売り上げは約2億3千万円だった。
協会は「命令を厳粛に受け止め、誤解を与えないような表現に努めたい」とコメントした。
香山リカのココロの万華鏡:歯を食いしばらない /東京
歯や歯ぐきが痛くて歯科を受診したときのこと。レントゲンを撮ったり、口の中の状態を見たりして、歯医者さんはこう言った。「これ、歯の食いしばりが原因ですね。知らない間に随分力を入れてかみしめているみたいですよ」
私は驚いた。特に奥歯をガッチリ食いしばり、顎(がく)関節が痛くなったり空気を飲み込んで胸が苦しくなったりする人がいることは知っていたが、まさか自分がそうなるとは。しかも、かみしめはストレスが原因とも聞いている。私は焦って歯医者さんに聞いた。
「先生、私ストレスとは無縁の生活なんですよ! いったいどうすればいいのですか。食いしばり防止のマウスピースがあると聞きましたが、それを作ればいいのでしょうか」
すると、歯医者さんは少々あきれたような顔をしながら、こう答えたのだ。「ストレスがなくてもかみしめちゃう人もいます。いきなりマウスピースを作らなくても、『食いしばっている』と気づいたら、ちょっと緩めて上と下の歯を離すだけで効果ありますよ」
なるほど、そのつど力を抜くだけでいいのか。それから意識して口の中を緩めるようになった。すると、確かに歯の痛みは消えた。
その経験をして以来、診察室で患者さんの顔を見ると、「歯を食いしばっていないかな。顔に力が入りすぎていないかな」と気になるようになってきた。精神科の診察室に来る人は深刻な表情をしている場合が多いが、中でも額にしわを寄せ、頬やあごにグッと力が込められているのがわかる人がいる。
そういう人には、「ちょっと顔や口の中を緩め、だらーんとしてみては?」と促してみる。「ほら、ちょっとポカンと口を開け、ほわっとため息をついて……。そうそう、顔が緩んだでしょう」と、「にわか講師」になってリラックス法を指導することもある。
私たちは日ごろ、緊張の連続で知らない間に顔全体に力がこもり、グッと歯を食いしばっているという人も少なくないだろう。そういう人にはぜひ、顔の力をフッと抜くだけで楽になる「顔緩め健康法」を勧めたい。「顔を緩めるだけで健康になれるんですか?」と聞かれたら、「いや、まだデータは集めてなくて」と正直に言うしかないのだが、簡単にできるリラックス法としてはなかなかいいのでは、と思っている。
さあ、皆さんも一、二の三で、顔をだらーんと緩めてホッとため息。ガチガチの体とココロが少しほぐれるはずです。
毎日新聞社 4月23日(火) 配信
健康保険組合連合会(健保連)は22日、全国の1420健保組合全体で2013年度の経常赤字が4573億円に上り、6年連続で大幅赤字になるとの見通しを発表した。4割に当たる557組合が保険料率を引き上げ、うち254組合は2年連続の上昇となった。
平均保険料率は前年度比0・33ポイント上がって8・64%。保険料のベースとなる賃金が低迷する中、料率の引き上げで収入増を図るが、高齢者医療向けの拠出金負担が4・63%増の3兆2863億円になることが響く。
赤字を埋める積立金は07年度末に約2兆8千億円あったが、6年間で約1兆8千億円を取り崩し、14年3月末には約9700億円まで減少する見通し。健保連は「積立金は2年余りでなくなってしまう」と危機感を強めている。
健保組合は主に大企業の従業員とその家族約2937万人が加入。回答があった1393組合のデータから全体を推計した。
経常収入は4・47%増の7兆2211億円で、経常支出は2・43%増の7兆6784億円の見込み。8割を超える1187組合が赤字となる。経常赤字額は12年度よりも1300億円近く縮小する見通しだが、08年度以降、3千億円を超える大幅な赤字が続く。