70~74歳の医療費負担については、自民党内におきましても、「現行の1割負担を法律上の2割負担に戻すべき」という意見と「現行の1割負担を維持すべき」という2つの意見に分かれて議論が行われておりましたが、先述の通り、党厚労部会(※厚労部会長代理を務めております)に連日出席し、「現行の1割負担を維持すべき」と主張し、実現させることができました。これにより平成24年度厚生労働予算予備費100億に補正予算に1900億、合計2000億を積み上げ、現行の1割負担軽減措置が継続されることとなりました。
70~74歳の医療費負担については、自民党内におきましても、「現行の1割負担を法律上の2割負担に戻すべき」という意見と「現行の1割負担を維持すべき」という2つの意見に分かれて議論が行われておりましたが、先述の通り、党厚労部会(※厚労部会長代理を務めております)に連日出席し、「現行の1割負担を維持すべき」と主張し、実現させることができました。これにより平成24年度厚生労働予算予備費100億に補正予算に1900億、合計2000億を積み上げ、現行の1割負担軽減措置が継続されることとなりました。
日時:平成25年3月2日(土)14時00分~17時00分
場所:旭川歯科医師会代大会議室(2F)
(日歯生涯研修単位 4単位、摂食リハ研修医指定研修)
参加費:無料
福島・郡山市を拠点に活動する4人組覆面ボーカルグループ、GReeeeNのメンバーが3月から全国に散らばることが26日、分かった。本業である歯科医業の都合で1人が郡山に残り、転勤で2人が北海道、1人が沖縄へと旅立つ。4人は郡山への感謝の気持ち、夢を描いて旅に出る若者へのエールを込めて、JR郡山駅前にあるモニュメント「緑の扉」を新曲「桜color」(27日発売)にちなんで桜色に再塗装。自らもこの扉から新たな一歩を踏み出す。
とき 平成25年3月9日(土)14:00~16:30
ところ 旭川市大雪クリスタルホール (旭川市神楽3条7丁目)
参加無料
講師 内田美智子(うちだみちこ) 氏
岡崎好秀(おかざきよしひで)氏
申し込み
お問い合わせ 上川中部地域歯科保健推進協議会事務局(旭川市保健所健康推進課内)
旭川市7条通10丁目 旭川市第二庁舎 ℡:0166-25-6315
インフルエンザの感染予防に効果的なマスク。子ども用は以前は種類が少なかったが、ここ数年は大人用と同様の機能を備えた商品も登場している。各メーカーは息苦しくならない構造や、かわいいイラストなどを商品に取り入れ、子どもが着用を嫌がらないような工夫を施している。
北海道新聞 2013.2.3
そもそもせきは、のどの奥から気管支までの、下気道と呼ばれる部分の粘膜に異物、病原体、たんなどが付着したときに、これらを排除するために起こる反射です。下気道が異物などにより狭くなって、空気の通りが悪くなることを防ぐと共に、下気道の奥にある肺の内部に異物や病原体が侵入するのを防ぐために起こります。原理は、下気道にある異物を、強い気流で吹き飛ばすという、極めて単純なものです。その気流の強さですが、下気道内で時速200キロから300キロ、秒速に直すと55㍍から83㍍で、一番強力な台風と同程度になります。せきの気流が口の外に出たときでも、秒速45㍍あり、普通の台風の中心付近の強さを保っています。
かぜをひいていると、この強力な気流でウイルスを大量に吹き飛ばすことになります。ある推計によると、1回のせきで100万個のウイルスを吹き飛ばしているそうで、どんなに軽いかぜでも、人混みでせきをするのは、相当な迷惑を周りに掛けていることになるのです。
北海道新聞 2013.1.30
Q 授乳中なのですが、インフルエンザにかかり、抗ウイルス薬と解熱剤を処方されました。服用しても大丈夫ですか?
A インフルエンザの本格的な流行期に入り、授乳中のお母さんたちから、このような質問が頻繁に寄せられます。薬は授乳中のお母さんたちにとって非常に悩ましい問題の一つです。相談を受けていると、母乳と薬について誤解がとても多いことにいつも驚きます。例えば「授乳中は薬を一切飲んではいけない」と思っている人がとても多いのです。ひどい頭痛なのに痛み止めはダメだと思い、ひたすら我慢した話などはざらにあります。お母さんたちの忍耐強さには本当に頭が下がります。授乳中に飲んではいけない薬は、実はそれほど多くはありません。ほとんどの薬は、お母さんの飲んだ量のほんのわずかしか母乳に出ません。薬は母乳に出ることが問題なのではなく、母乳から赤ちゃんの体にどれだけ移行した作用が出るのかということが問題なのです。ほとんどの薬は、お母さんが飲んだ量の10%以下しか母乳から移行せず、その程度であれば赤ちゃんには普通心配ありません。
ではインフルエンザの薬はどうでしょうか。タミフルやリレンザ、イナビルという抗ウイルス薬は、いずれも母乳に移行する量はわずかなので、授乳しても支障はありません。
北海道新聞 2013.2.3
平成24年度学校保健統計調査の速報が12月25日(火)、文科省より好評され、喪失歯及び処置歯数を含む12歳の永久歯の1人当たり平均むし歯(う歯)等数は1.10本で平成23年度から0.10本減少し、過去最低を更新した。12歳の永久歯の1人当たり平均むし歯等数は昭和59年度の4.75本以降減少を続けている。
日歯広報 1月25日