来る8月20日(土)・21(日)に札幌パークホテルにて第64回
北海道歯科学術大会が開催されます!
道民公開講座 旭川赤十字病院 池畑正宏 歯科口腔外科部長
医事漫談家 ケーシー高峰氏
特別講演 大阪歯科大学理事長・学長 日本口腔インプラント
学会理事長 川添堯彬先生
千葉市開業 古賀剛人先生
東京都開業 高橋英登先生
(高橋英登先生の特別講演は第1回医療管理講習会を兼ねます)
お誘いあわせの上、多数のご参加を!!
来る8月20日(土)・21(日)に札幌パークホテルにて第64回
北海道歯科学術大会が開催されます!
道民公開講座 旭川赤十字病院 池畑正宏 歯科口腔外科部長
医事漫談家 ケーシー高峰氏
特別講演 大阪歯科大学理事長・学長 日本口腔インプラント
学会理事長 川添堯彬先生
千葉市開業 古賀剛人先生
東京都開業 高橋英登先生
(高橋英登先生の特別講演は第1回医療管理講習会を兼ねます)
お誘いあわせの上、多数のご参加を!!
8月6日(土)午後1時より道歯会館2階大講堂で標記セミナーが開催
された。富野道歯会長の挨拶のあと、「東日本大震災と地域医療」
と題して、厚生労働省 大臣官房審議官である唐澤剛氏の特別講演
1が行われた。冒頭、唐澤氏は震災対策に対する会員へのお礼を述
べ、さらに現状についての説明他、「社会保障・税一体改革成案に
おける改革項目」の医療・介護関係について講演された。続いて、
特別講演2として大久保満男 日本歯科医師会会長より「歯科医療は
高齢社会を支えられるか~歯科保健・歯科医療の新たな未来~」と
題し、超高齢社会への対応としての健康寿命の延伸とQOLの向上
等について講演された。
お酒って、、、
あまり良いイメージをもっていない人も多いですよね
でも最近面白いことを知りました
記憶力をあげるお酒があったんです。
もちろん溺酔するまで呑んだらだめですが
とあるお酒が科学的に記憶力をあげるという事が
実験で明らかになったんです
そのお酒とは
赤ワイン
どこでも買える身近なお酒ですよね
実験はこんな風に行われました
赤ワイン、白ワインを
3週間、少量ずつ異なるマウスに飲ませ
記憶や学習にかかわる脳器官の変化を調べました
すると、赤ワインを飲んだマウスは
神経細胞を活性化させる物質が通常の1.5倍に増え、
神経細胞の再生や情報伝達スピードが向上
一方、白ワインでは効果がなかったとのこと。
迷路を解かせる訓練でも、
赤ワインを飲んだマウスの所要時間は
白ワインを飲んだマウスの約半分。
学習能力も向上していた、、、。
名古屋市立大大学院医学研究科の岡嶋研二教授によると
赤ワインに含まれるポリフェノールの一種である
「レスベラトロール」という物質に
脳の認知機能を向上させる働きがあるみたいです
今夜は赤ワイン、呑みますか(笑)
7月16日(土)午後1時より札幌共済ホールにて、500人以上の道民の
方が参加して「ガッテン流!健康づくり~さらば!メタボよ、むし
歯、歯周病よ!~」と題して、歯と口の健康フォーラムが開催され
た。特別講演では、N H K「ためしてガッテン」の演出担当デスクで
ある北折一氏が講演を行った。講演に先立ち「親と子のよい歯のコ
ンクール」の表彰式が行われ、また、同時開催として「だ液でお口
の健康度チェック!」が行われた。なお、同会場参加者に請願署名
活動を行い、歯科医療に対する理解を深めていただき多くの署名が
集まった。
口を開けられない、顎が痛い、カクカク鳴るなどの症状がある顎関節症。発症には様々な要因が関わっているが、上下の歯を接触させる癖が、特に大きな要因になっていることが分かってきた。口の院長は、顎の関節を押さえつけて血行を悪くし、関節の滑りが悪くなったり、痛みに敏感になったりする。こうした状態が続くと顎関節症になりやすくなる。本人は自覚がないことが多いが、この接触癖があると、舌のへりや頬の内側に、歯に押しつけられて出来た痕が残っていることが多い。
読売新聞 2011.6.23
何らかの原因で指しゃぶりがやめられないと、習癖として残ることがあります。習癖となる原因はいくつか考えられますが、咀嚼機能がうまく発達せず、よくかむことができない場合があります。また、心理的な要因、ストレスなども関与するといわれています。このストレスは、第二子の誕生や転居などの育児環境の変化による不安などからも起こります。指しゃぶりはこれらのストレスを鎮静させるために無意識に行う動作と考えられます。以上のことから、まずは指しゃぶりがやめられなかった原因を考え、その原因が残存するのであれば可能な限り除去してあげたいものです。また、思い当たる原因がない場合、お子さん本人に指しゃぶりをしていることを自覚させることも大事です。指しゃぶりの習慣化により、食べる・話すといった口の機能の発達を妨げる可能性が高くなりますと、摂食や発育の障害を引き起こすこともあります。
福島民報 2011.6.20
体の健康を守ることにもつながる口腔ケア。被災地で、栄養状態の悪化や口の中の不衛生な状態が原因で高齢者の誤嚥性肺炎や、子どもの虫歯の増加が懸念されている。県歯科医師会などは避難所にポスターを張り、口の中の清潔を保つよう呼び掛けている。
岩手日報 2011.5.26
ほとんどの人が「歯周病」という言葉は知っているものの、3割近くは虫歯と混同するなど、誤解が多いことがサンスターのインターネット調査で分かった。今年5月、全国の16~69歳の男女計千人に質問した。
歯周病という言葉を知らない人は1・5%で、「名前だけ知っている」66・6%と「内容まで詳しく知っている」31・9%を合わせると、認知度は98・5%に達した。
歯周病と虫歯が別の病気であると正しく理解していた人は71・4%。残る28・6%は「同じ病気」「一種」などと誤解していた。また、日本の成人の8割は歯周病とみられているが、69・2%の人は「自分は歯周病ではない」と考えており、実際と隔たりがあった。
2011年8月9日