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ガム日本初の保健健康食品 リカルデント

リカルデントはおいしくて歯を大切にするガムとして、支持を得ている。日常のちょっとした気分転換やリラックスしたい時に、おいしさだけでなく、歯や健康に気を使う人たちに選ばれている。
 リカルデントの中核成分であるCPP-ACPは、歯科予防先進国オーストラリアで研究されたリン酸カルシウムを含む牛乳由来成分で①脱灰抑制②再石灰化促進③耐酸性酸化の3つの優れた効果があり、初期虫歯に働くという。虫歯の原因菌が作り出した酸が歯のミネラル分を溶かすことを脱灰と呼び、初期虫歯をもたらすが、CPP-ACPはこの脱灰を抑える働きがある。
 また、CPP-ACPには溶け出して失われたミネラル分を、再び歯に戻す働き(再石灰化)もある。ガムを噛むことで初期虫歯の修復ができてしまうイメージだ。さらに、ありがたいことは再石灰化した部分は、酸に溶けにくい歯質になることだ。
                フジサンケイビジネスアイ 2010.10.25

松下奈緒さん、佐々木蔵之介さん受賞 ベストスマイル2010

「【いい歯で、いい笑顔】を日本中に。」をキャッチフレーズに展開しているベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2010(協賛:株式会社ロッテ)の授賞式が「いい歯の日」の11月8日(月)、都内の帝国ホテルで開催され、女優の松下奈緒さんと俳優の佐々木蔵之介さんが「今年、最も笑顔の素敵な著名人」に輝いた。
 また、スマイルフォトコンテストでは、宗形繁雄さん(福島県)の作品「笑顔」が、今年から新設したグランプリに輝いた。
                 日歯広報 11月15日

”食べる、生きる、幸せ噛みしめる”

「生きがいを支える国民歯科会議」からの提言を受けての日歯の具体的行動の第一弾であるシンポジウム「食べる、生きる、幸せ噛みしめる~8020健康長寿社会を目指して~」が11月3日(水・祝)、都内の東京国際フォーラムで定員700名を超える907名の参加を得て開催され、
 パネルディスカッションでは、大久保満男日歯会長が今後の日歯の方向性として、国民皆保険制度に強く関わっていく、誰にでも自分の生き方があることを肝に銘じ、在宅医療に臨んでいくとの意向を示した。
日歯広報 11月15日

(北海道)道内今季初のインフルエンザ警報

道は26日、富良野保健所管内で、今シーズン道内初めてとなるインフルエンザ警報を発令した。同保健所管内では、今月15-21日の1週間で、定点観測している医療機関の平均患者数が、警報を発令する基準の30人を超える39・67人となった。
2010年11月26日 提供:読売新聞

当院では、インフルエンザ予防接種を全員受ける予定となっております。

インフル予防接種、「受けるつもりない」3人に1人

病院検索サイトを運営する「QLife(キューライフ)」(本社=東京都世田谷区)が実施したアンケート調査によると、インフルエンザの予防接種を今年、「受けるつもりがない」と回答した人は3人に1人だった。また、直近の3年間で一度も受けなかった人が過半数を占めた。
 調査は今年11月12-15日に、QLife会員を対象にインターネット上で実施。1182人から有効回答を得た。
 調査結果によると、今年のインフルエンザの予防接種について、253人(21.4%)が「もう受けた」、287人(24.3%)が「受けようと思っている」とそれぞれ回答。一方で、「受けるつもりはない」と回答した人は394人(33.3%)、「まだ決めていない」は248人(21.0%)だった。年齢別に見ると、70歳代、80歳代で「もう受けた」(70歳代41.8%、80歳代50.0%)、「受けようと思っている」(30.9%、50.0%)と回答した人が多かった。
 
 また、「もう受けた」「受けようと思っている」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「家族への感染を防ぐため」が最も多く、このほか「重症化、感染、流行を予防するため」「過去に罹患経験がある」「毎年受けるから」などの回答があった。
 一方、「受けるつもりはない」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「必要ない」「かからないだろう」「かかったことがない」などの回答が多く、このほか「金額が高い」「副作用が怖い」などの意見があった。

 直近の3年間でインフルエンザの予防接種を全く受けていない人は618人(52.3%)。一方、毎年受けている人は334人(28.3%)、その年によって決める人は230人(19.5%)だった。
( 2010年11月22日 18:13 キャリアブレイン )

歯磨きで進行を防ぐ 歯周病/4 あなたの処方せん/37

歯周病は自覚症状がないまま少しずつ進行し、歯がぐらぐらするなどの症状が出た時には、既に相当悪化した状態だ。しかし症状が出る前でも、歯磨きなどで口の中を常に清潔にすることで、進行を防ぐ、あるいは遅らせることができる。日ごろの心がけ次第で、症状が大きく左右される病気でもあるのだ。大阪大医学部付属病院の歯科衛生士、森川友貴さん(30)に教えてもらった方法を、2回に分けて紹介する。

 まずは歯ブラシの選び方。「毛先が柔らかく、毛の束が3列ほどで幅が狭めのものがお勧め」という。毛先が硬いと、歯茎が必要以上に強い力で磨かれて、だんだんすり減ってしまう。また幅が広いと、歯周病の原因となるプラーク(歯垢(しこう))がたまりやすい歯と歯茎の間に毛先を当てにくく、奥歯も磨きにくい。

 注意がいるのは、歯と歯のすき間が広くて磨きにくい奥歯だ。ここは毛先の角の部分を歯のすき間に埋め込むようにすると効率がよいという。「消しゴムで字を消すのに、角を使うと力が小さくて済むのと同じ感覚です。毛先を歯のすき間に埋めたら、大きく動かさなくても、そのまま毛先を小刻みに震わせる程度で磨けます」

 また同じように磨きにくい前歯の裏側は、歯ブラシを縦にすると毛先が当たりやすい。こうして1本ずつ順番に磨くように歯ブラシをかければ、磨き残しが少なくて済むという。
2010年11月25日 提供:毎日新聞社

講演会参加しました

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「歯科医院の足りないスパイス」と題して11月23日大雪クリスタルホールにて講演会が開催されました。講演内容は、消毒・滅菌についてでした。当院では、患者さん用コップも紙コップにして2年が経とうとしています。滅菌の種類は、4種類ほどあり、器具に応じて行っております。疑問点がございましたら院長に聞いてみてください。

こども歯みがき教室

内容 講話、個別歯磨き指導
 日時 11月26日(金)午後1時から、午後2時30分から
 場所 健康相談室(第二庁舎3階)
 対象 3歳以下の乳幼児と保護者
 定員 10組
 申込 健康推進課 ℡25-6315

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