演題名「コミュニケーションエラーと感染対策の基本」
日時:平成22年6月26日(土) 午後2時~
場所:旭川赤十字病院 2階 講堂
旭川市曙1条1丁目
参加対象:旭川市及びその近郊の医療機関職員(職種不問)
定員:150名(定員になり次第締め切り)
参加費:無料
受講希望の方は、申込専用ファックスにてお願いします。
ファックス 0166-22-8287
演題名「コミュニケーションエラーと感染対策の基本」
日時:平成22年6月26日(土) 午後2時~
場所:旭川赤十字病院 2階 講堂
旭川市曙1条1丁目
参加対象:旭川市及びその近郊の医療機関職員(職種不問)
定員:150名(定員になり次第締め切り)
参加費:無料
受講希望の方は、申込専用ファックスにてお願いします。
ファックス 0166-22-8287
犬の長寿・高齢化や飼い主の健康意識の高まりに伴い、口腔ケアへの関心が高まっている。適切な手入れをすることで、歯周病や内臓疾患を予防でき、共に触れ合う機会にもなる。6日には、札幌市内で犬の歯磨き教室が開かれ、飼い主が正しいケアを学んだ。
(正しいケア)
①口を触ることに慣らす
褒めることで口を触る=楽しいことを覚えさせる
②ガーゼで歯をこする
水でぬらしたガーゼを人差し指などに巻いて行う
③ブラシで歯を磨く
大きさは、犬の前歯2,3本程度で、柔らかい毛が良い。
北海道新聞 2010.6.13
①食事は規則正しくバランスよく
②水はこまめに飲む
③楽しくコミュニケーションを心がける
④口ではなく、鼻で呼吸を
⑤歯磨きは手作業で丁寧に
⑥甘いものやファーストフードは控えめに
⑦ワインやコーヒーの後は5分以内に応急磨きを
⑧身体と口を積極的に動かす
白い歯になるためのオキテ 食べ物・飲みもの編
(口の中を浄化するもの)
ミネラルウオーター、ヨーグルト、リンゴ、はちみつ、ハーブティー
(唾液を出すもの)
シュガーレスガム、ナッツ・ドライフルーツ、酸っぱいもの、するめ・さきいか
(歯ぐきの老化を防ぐもの)
ビタミンCが豊富なもの
コラーゲンが豊富なもの
内閣府は6月11日、2010年版の「交通安全白書」を発表した。昨年1年間の交通事故による死者4914人のうち、約半数に当たる2452人が65歳以上の高齢者だった。内訳は、75歳以上が1538人、65-74歳が914人。
また、人口10万人当たりの死者数を見ると、全年齢平均が3.85人だったのに対し、65-74歳が6.09人、75歳以上が11.63人。
高齢の交通事故死者を状態別に見ると、歩行中が1202人(49.0%)で最も多く、以下は自動車乗車中592人(24.1%)、自転車乗用中445人(18.1%)、原動機付自転車乗車中157人(6.4%)、自動二輪車乗車中45人(1.8%)と続いた。
■70歳以上の免許自主返納は4万4千件
昨年1年間の運転免許証の自主返納(申請による運転免許取り消し)件数は5万1086件で、このうち70歳以上は4万4463件(87.0%)。また、過去5年間の運転経歴を証明する「運転経歴証明書」の交付は2万3048件で、このうち70歳以上は2万321件(88.2%)だった。運転経歴証明書の提示により、一部の百貨店や飲食店、観光・文化施設で割り引きなどの特典を受けることができる。
■高齢者の交通安全対策は?
高齢者の交通安全対策をめぐっては、昨年6月から「講習予備検査」が始まった。75歳以上は運転免許を更新する際に、当日の年月日や時間を答えたり、描かれていたイラストを思い出して書いたりといった検査を受ける。結果は、「第1分類」(記憶力・判断力が低い)、「第2分類」(記憶力・判断力が少し低い)、「第3分類」(記憶力・判断力に心配はない)の3段階に分類される。第1分類でも免許の更新は可能だが、信号無視など特定の交通違反があった場合は、医療機関の診断などを受ける必要がある。認知症と診断されると、免許取り消しなどの処分を受ける。導入後半年間で23万7823人が講習予備検査を受け、5770人(2.4%)が第1分類と判定された。
また今年4月19日から、70歳以上の高齢ドライバーらが専用区間内で「高齢運転者等標章」を掲示することで駐車が可能になる「高齢運転者等専用駐車区間制度」が導入されている。
( 2010年06月11日 19:46 キャリアブレイン )
厚生労働省はこのほど、出来高入院料を算定する病床の入院患者に専門的な診療が必要となって他の医療機関の外来を受診した際に、外来医療機関がその診療に特有の薬剤を用いた投薬の費用を受診日以外でも算定できるとする事務連絡を、全国の地方厚生局などに出した。また、薬局で調剤した場合は、その薬局で調剤の費用を算定できる。
事務連絡では、算定できる投薬の費用として、調剤料、薬剤料などのほか、これまで算定できなかった処方料や処方せん料も挙げている。廃止となった4月30日付事務連絡の問23では、他の医療機関や薬局が処方や調剤を行った薬剤料は入院医療機関が請求を行い、入院医療機関が他の医療機関や薬局に対して合議で取り決めた費用を支払うなどとしていた。
出来高病棟に入院する患者が他の医療機関を受診した際、他の医療機関が院内処方を行う場合は、入院医療機関に対して処方の内容を情報提供する。他の医療機関が処方せんを交付する場合には、処方せんの備考欄に、▽入院中の患者であること▽入院医療機関の名称▽出来高入院料を算定している患者か否か―を記載して交付する。
また、入院医療機関の診療報酬明細書には、他の医療機関で受診した診療科を、他の医療機関の診療報酬明細書には入院医療機関の入院中の診療科を記載する。
入院基本料などを出来高算定している病棟の入院患者が、他の医療機関の外来を受診した場合の費用算定をめぐっては、今年4月の診療報酬改定で、外来診療を受け入れた医療機関が、初・再診料のほか、受診日に使った「専門的な診療に特有な薬剤」などの費用を算定するなどのルールが明確化された。
しかし、今月2日の中央社会保険医療協議会(中医協)総会で診療側委員から、外来医療機関が受診日以外の投薬・注射の費用を算定できなくなるため、ルールの見直しを求める声が相次いだ。これに対し、厚労省側は、新たなルールを月内に決定すると説明していた。
( 2010年06月08日 10:45 キャリアブレイン )
昨日マーさん堂にてKさんの送別会を行いました。6年勤務して頂き、結婚後もありがとうございました。ご懐妊されおめでとうございます。これからは、お子さんと楽しい家庭を作ってください。
写真は、送別会で沖縄料理の店です。おいしかったです。
東京都内に住む3歳児の虫歯の罹患率が、10年前のおよそ3人に1人から、2008年度で6人に1人まで減っていることが、都のまとめで分かった。40年前に10人中7人に虫歯があったのに比べ大幅な減少。
ただ、地域的にはまだばらつきがあり、都は「歯の健康」に関心を持つよう呼び掛ける。
東京新聞 2010.4.21
おしゃぶり使用で歯並びが悪くなるのではなどと「不安」を感じる母親が8割。乳児の口腔ケアを研究しているコンビの「プライマリー・オーラルケア研究会」が、全国の3歳までの子供の母親455人に実施した「赤ちゃんのお口調査」からこんな結果が出た。
全体の半数近くの48%がおしゃぶりを使用していたが、赤ちゃんへの授乳方法により差が表れ「母乳派」は39%、「ミルク派」は69%だった。
おしゃぶりを使うことで「不安」に感じる内容は「歯並びへの影響」(43%)、「赤ちゃんがいやがる」(36%)、「出っ歯」(33%)。不安があっても「誰にも相談していない人」が46%にのぼり、小児科医(7%)、保健師(6%)、歯科医師(3%)ら専門家に相談した人は少数だった。
東京新聞 2010.4.20