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第33回ハイム祭り

下記にて地域とのふれあい ハイム祭りが開催されます。奮ってご参加ください。
日時:平成21年8月23日(日) 午後1時~午後8時
場所:上川更生ハイムグランド
 模擬店も出店します。アトラクションも多数あります。

道民公開講座

ファイル 1187-1.gif

ファイル参照にて道民公開講座があります。多数ご参加ください。
ファイルをクリックするときれいに案内が出ます。

海外技工訴訟 控訴審が結審

東京高裁での歯科技工海外委託裁判の控訴審が5日に結審した。判決は
10月14日午後1時10分と決まった。
 同訴訟については一審で原告側が敗訴、二審では裁判長が進行協議を
提案、裁判宮による原告側と国側の話し合いが数回持たれ、成り行きが
注目されていた。
 結審後の説明会であいさつした原告団の脇本征男・歯科医療を守る国民
運動推進本部代表は、これまでの運動の成果を振り返り、「全国で35都道
府県歯科技工士会が同じ思いで賛同してくれたことが大きい」と総括した。

4割弱の患者に経管栄養―介護療養型医療施設

日本慢性期医療協会(武久洋三会長)は8月10日、中央社会保険医療協議会(中医協)の慢性期入院医療の包括評価調査分科会(座長=池上直己・慶大医学部教授)で、「入院患者の食事形態の状況」の調査結果を明らかにした。介護療養型医療施設では、36.7%の患者が経管栄養により栄養補給を行っていることが分かった。

 調査は821施設を対象に、今年6月30日現在の患者の食事の形態を聞いたもの。医療療養病床(回復期リハを除く)382施設・3万2123人分、介護療養型医療施設268施設・2万2686人分の回答を得た。
 それによると、介護療養型医療施設では、経口摂取が60.2%、経管栄養が36.7%、経静脈栄養が2.3%、絶食が0.8%。経管栄養の内訳は、経鼻栄養12.0%、胃ろう栄養24.3%、「その他」0.4%だった。一方、医療療養病床では、経口摂取が50.1%、経管栄養が39.2%、経静脈栄養が8.2%、絶食が2.6%だった。

 2006年度の医療制度改革では、介護療養型医療施設は12年度末までに段階的に廃止するとしている。一方で、現行法では介護職員が経管栄養を行うことは禁止されている。

知っていますか? 注目のデンタルガム登場 虫歯予防にオススメ

歯の表面では、エナメル質の主成分であるリン酸(P)とカルシウム(Ca)が溶け出す脱灰と、それを回復する再石灰化が繰り返されている。唾液に含まれるリン酸とカルシウムが再石灰化することで、歯が硬くなり、虫歯になりにくくなる。つまり、歯が常に唾液で潤されるような環境にあれば、虫歯はできにくくなるが、そう容易なことではない。
 再石灰化に有効なデンタルガムは、数社から発売されているが、それぞれ再石灰化を促進する物質は違う。再結晶化まで証明されたのは、リン酸化オリゴ糖カルシウムだけだ。何げなく噛んでいるガムに含まれるリン酸化オリゴ糖カルシウムのパワーが、意外な形で証明されていたとは驚きだ。
          夕刊フジ 2009.6.10

市立札幌病院裁判 

市立札幌病院救命救急センターで研修中の歯科医師(口腔外科医)に
資格外の医療行為をさせたなどとして、医師法17条(医師以外の医業の
禁止)違反の罪に問われた元センター部長の医師、松原泉被告(59)の
上告審で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は7月23日付で、松原被告
の控訴の棄却を決定。罰金6万円とした二審判決が確定した。

日報抄

 江戸時代の歯ブラシを見せてもらった。新潟市中央区の日本歯科大内にある「医の博物館」に展示されている。割りばしくらいの長さの細い棒で「房楊枝」という。一方の端っこは房状にほぐれ、もう片方はとがっている。
 浮世絵には美人が房楊枝を使う図柄が残っている。昔の人も口の中を清潔にすることの大切さはよく分かっていたらしい。
          新潟日報 2009.6.5

暑い夏がやってきました!

 連日の暑さが身にこたえます。北海道では、30℃が夏ですのでこれ以上となることはありませんが、体調が崩れそうです。
 夏痩せするかと思いきや2日前の送別会では、食欲旺盛でした・・・。今後の夏痩せに期待しつつビールを少々・・・。

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