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フェデラーが全仏初V! 史上6人目の生涯グランドスラム達成=テニス

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テニスの全仏オープン最終日は7日、フランス・パリのローラン・ギャロスで行われ、男子シングルス決勝では、第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第23シードのロビン・ソデルリング(スウェーデン)を3-0(6-1、7-6、6-4)で下し、全仏初優勝を飾った。

 この結果、フェデラーは史上6人目の生涯グランドスラム(4大大会全制覇)を達成。ピート・サンプラスが持つ、4大大会14勝の最多記録に並んだ。
 ソデルリングは、4回戦で第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)を破るなど快進撃を続けたが、決勝戦で涙をのんだ。

顎関節症⑥習慣改めるだけで効果

顎関節症の原因は、かみ合わせの悪さだけではありません。精神的なことと歯は関連があります。パソコン業務などのストレスが、歯ぎしりやくりしばりなどを生み、あごに負担をかけているケースが多いと思われます。
 治療には、スプリント(歯科用マウスピース)、鎮痛薬、かみ合わせ治療、外科療法、薬物療法などがあります。確実な治療法がないので、できるだけ危険の少ない治療法を優先すべきです。患者自身が、あごに負担をかける生活習慣や姿勢に気づき、改めるだけで大きな効果があります。
              読売新聞 2009.4.6

日曜フォーラム糖尿病と歯周病を克服する~医科と歯科の連携~

チャンネル   教育テレビ(12ch)、デジタル教育(3ch)
放送日 2009年6月7日(日)
放送時間   午後6:00~午後7:00(60分)

糖尿病と歯周病の負の連鎖を断ち切るべく、アメリカ・ハーバード大学
を中心とした最新の治療法を紹介、医科と歯科、更に最適な食事との
連携が提案されます。

詳しくはこちら
http://www.doushikai.net/bukai/contents.view.php?b=293

顎関節症⑤精神的要因無視できず

顎関節症で歯科に通ってもなかなか治らず、歯やあごの状態だけでは説明できない症状が続く患者に、精神的側面も含めた治療も行われている。
 神奈川歯科大付属病院では、担当の心療歯科医がカウンセリングを行って心身の負担を減らすように指導している。これによりこころの状態を体の緊張やかみしめる癖が関係していることを自覚し、リラックスの大切さを理解した。
              読売新聞 2009.4.3

顎関節症④頬づえの癖で骨変形

頬づえや横向き寝など普段の何気ない姿勢も顎関節症の原因となる。骨や歯は一過性の強い力には強いが、持続的な弱い力で簡単に変形する。
 態癖指導を取り入れると、かみ合わせや顎関節症の治療に大きな効果があり驚いた。態癖は、頬づえや睡眠姿勢のほか、唇をかみしめたり、舌で歯を押したりするなど様々な例がある。
              読売新聞 2009.4.3

6月4日は・・・・

6月4日は、歯科では「むしばの日」です。日頃のお口のケアを再確認しましょう。この日をまたがる「むしば予防週間」に各地域でキャンペーンが行われております。本来なら旭川も例年通り行う予定でしたが、インフルエンザを考慮して中止となりました。
歯科医院でも歯の検診は、行っておりますので是非受診してください。

顎関節症③かみ合わせ治療で悪化

 首の痛みや肩のこりに広がり、激しい目まいに襲われた。顎関節症治療の専門やインプラント治療、歯列矯正治療を行ったが症状は改善されなかった。日本歯科大学付属病院顎関節症診療センターで受診し、現在は、生活習慣指導と、あご周辺の筋肉を包む「筋膜」をほぐす特殊なマッサージの併用で症状改善を目指している。
              読売新聞 2009.4.1

高齢者には新型H1N1株に対するある程度の免疫が存在か

「60歳超の成人の3割は、ブタ由来A(H1N1)に対する免疫を有している可能性
がある」。そんなレポートを、米疾病管理センター(CDC)が先日公表しました。
2005年以降に季節性インフルエンザワクチンの接種を受けた人々の血清標本を集
め、ブタ由来A(H1N1)に対する交差反応抗体のレベルを調べた結果、明らかに
なったものです。

 これらの人々は、過去の感染または予防接種により、ブタ由来A(H1N1)に遺
伝子配列と抗原性が類似しているウイルスに暴露していたと考えられる、とCDC
は推測しています。今回の新型インフルエンザ流行では、若年層の感染者が多い
ことが指摘されていますが、その謎を解くカギの1つとなるかもしれません。

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