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都内で高齢女性2人死亡=国民生活センターも未把握-こんにゃくゼリー窒息事故

こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせる事故で、東京都内で高齢の女性2人が死亡していたことが23日、警視庁の調べで分かった。
 国民生活センターが9月、1995年7月以降で17人の死者がいると発表したが、2人は含まれていなかった。
 警視庁によると、4月9日、世田谷区の女性(75)が自宅で、こんにゃく入りゼリーを食べて倒れ病院に搬送されたが、8日後に死亡。杉並区でも5月19日、高齢者施設で、女性(87)が倒れているのが見つかり、その後に死亡した。 
10月23日20時23分配信 時事通信

やせたきゃ 噛めっ

食欲の秋到来!メタボな人には、体重が増加しやすい季節がやってきた。秋の味覚を楽しみながらも、ダイエットや健康に役立つのは、単に噛む力を養うだけ。しっかり噛むポイントは、
①一口の量を減らす(かき込まない)
②口の中の食べ物をアルコールで流し込まない
③味わう意識を持つ
④一口をこれまでより5噛み多くする
               夕刊フジ 2008.9.29

小6男児、給食のパンのどに詰まらせ窒息死

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千葉・船橋市の小学校で、6年の男子児童(12)が給食で食べたパンをのどに詰まらせて窒息死していたことがわかった。

 死亡した男子児童が通っていた船橋市立峰台小学校によると、今月17日の給食の時間に、男子児童が給食で食べたパンをのどに詰まらせ、倒れたという。このパンは直径約10センチのはちみつ味で、男子児童はパンを2つにちぎり、まとめて口に入れた際、のどに詰まらせた。男子児童は廊下の手洗い場で一部をはき出して教室に戻ったが、そのまま意識を失い、搬送先の病院で死亡した。死因は窒息死だった。

 学校側は「対応に問題はなかった」とした上で、再発防止に努めるという。

平成20年度 高齢者等インフルエンザ予防接種のお知らせ

 旭川市では、10月15日(水)から65歳以上の高齢者の方などを対象に、インフルエンザ予防接種を実施します。
対象者:旭川市に住民登録されている方又は外国人登録されている    方で、
   (1)接種当日に65歳以上の方
   (2)接種当日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器      の機能、又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能      に障害等級1級相当の障害がある方
実施期間:平成20年10月15日~平成21年1月31日まで
接種料金(自己負担):1050円
接種場所:問い合わせは旭川市保健所健康推進保健予防係
     電話0166-26-1111(内)2954
持ち物:住所、年齢が確認できるもの(健康保険証等)
    自己負担額が免除になる方はその証明書
    60歳以上65歳未満で、対象となる方は身体障害者手帳

言うことを聞かないメタボ患者たち

私の友人や知人の中には、健康診断で脂質異常症(高脂血症)を指摘されて内科にかかり、薬を飲んでいるという人が何人かいます。でも、彼らの多くは「薬を飲んでいるから大丈夫」と言い訳しながら、相変わらずの暴飲暴食を続けています。

 この春から、いわゆる「メタボ健診」が始まり、その莫大な経済効果や診断基準の妥当性が話題になっていますが、いくら健診で指摘を受けても、そして治療を始めても、私の知人のような態度で結果的に疾患が改善しなければ、健診には何の意味もありません。
中でも、中性脂肪が非常に高いことを健診で指摘され、投薬まで受けているのに、その9割が改善していないように思えます.

認知症の在宅ケア 市民公開シンポジウム

旭川地区在宅ケアを育む会主催のシンポジウムが開催されます。
日時:平成20年11月8日(土)14:00~16:00
場所:大雪クリスタルホール 
   旭川市神楽3条7丁目
シンポジウム
 一部:寸劇 絆(きずな)
 二部:シンポジウム

私が、一部の寸劇の役者としてデビューします。楽しみにしてください。

子どもの誤嚥事故

タバコを食べて救急病院へ! 男児・1才3ヵ月
 台所の食卓テーブルの上にふたを開けたままのタバコを置き忘れたところ、子どもはテーブルの近くに置いてある踏み台に乗って、タバコの箱を取り、タバコを食べていた。口に指を突っ込み吐かせたところ、小さじ一杯分位のタバコの葉が出てきた。急いで救急病院に行った。
 東京消防庁の「家庭内における不慮の救急事故」によると、平成13年中に救急搬送された2歳以下の乳幼児の異物誤飲の中でタバコが、一番多くなっています。タバコに含まれるニコチンは嘔吐、頭痛、けいれん、呼吸困難などの中毒症状を起こし、幼児の場合は紙巻きタバコ1/2~1本分が致死量とされています。タバコの誤飲の原因のトップは「子どもの手の届くところにあった」です。管理場所に十分注意することが大切です。

こんにゃくゼリーメーカーに激励の声殺到 ネットでは販売中止反対の署名活動

ネットの反対署名1万1000を突破

 1歳10ヶ月の男児が2008年7月、凍らせた一口タイプのこんにゃくゼリーを飲み込んで窒息、08年9月に死亡した事故を受けて、野田聖子消費者行政担当相が08年10月2日、こんにゃくゼリーメーカー最大手「マンナンライフ」の鶴田征男会長らを内閣府に呼び、再発防止策の提示などを求めた。その席で野田氏は「(従来の)小さな警告マークのみの商品は自主回収し、一から出直すことも考えては」などと促した。

 一方のマンナンライフは、「行政の要望に対し、時間的に早急な対応が困難」などとして、事故があった「ミニカップタイプ」の製造を、10月8日から当面の間、中止することになった。

 ところが、これと時期を同じくするように、「もちや米も窒息のリスクがある」という指摘も出て、「こんにゃくゼリーの『狙い撃ち』はおかしい」といった「こんにゃくゼリー擁護論」が広がりを見せているようなのだ。

 例えば、J-CASTニュースが掲載した「『こんにゃくゼリー』法規制混迷 『もち』『米』も危険という声も」という記事にも、多くの「擁護コメント」が寄せられているほか、ネット上で署名活動を行うサイト「署名TV」では、10月3日から、こんにゃくゼリー販売中止への反対を呼びかける署名活動が始まっている。当初の目標が1000だったのに対して、10月17日午後には、1万1000を突破している。
10月17日19時45分配信 J-CASTニュース

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