全国6433の幼稚園、小中学校などの集団の場で普及しているむし歯予防の手段として「フッ化物溶液による洗口液」がある。特に、京都市では、今春から179校の全小学校で実施している。(2008、3,31 全国調査)
北海道経済 2008.9
全国6433の幼稚園、小中学校などの集団の場で普及しているむし歯予防の手段として「フッ化物溶液による洗口液」がある。特に、京都市では、今春から179校の全小学校で実施している。(2008、3,31 全国調査)
北海道経済 2008.9
「今、緩和ケアで何ができるのか?」
「入院での緩和ケア、在宅での緩和ケア」をテーマに
医師、看護師、MSWによるパネルデスカッションが開催される。
日時:9月27日(土)14:30~17:00
会場:旭川市民文化会館小ホール
入場無料
問い合わせ:0166-69-3220
旭川医大病院緩和ケア診療室
昨日の室蘭でのテニス大会の結果は、3位でした。
室蘭の天候に恵まれ、楽しい一日を過ごしました。結果は、いつもの3位で残念(?)でしたが、テニス仲間の全道の先生方との会話にはずみました。来年は、帯広です。9月からトレーニングの再開です。
口腔ケア講習会が9月3日を皮切りに毎月1回で5回あります。主催は、旭川市で上川中部推進協議会です。
講演者は、旭川医大 口腔外科 松田教授をはじめ札幌から村松さんも講演していただけます。目的は、口腔ケアの認知度と基礎知識の向上です。当院からは、私と歯科衛生士が3名参加します。
口の中の乾きは、だ液の分泌低下が原因とされてきたが、最近健康な人なら年をとっても唾液の分泌量は、あまり減らないことがわかってきた。原因として考えられるのは、
①病気に薬を飲むことにより口が乾く副作用がある場合がある
②口を開けたまま、いびきをかいて寝たりすると口が乾きやすい
③食事の時に十分に顎を動かさないと、唾液の分泌量が悪くなる
④味覚に刺激し唾液の分泌量を上げる
読売新聞2008.5.28
①歯肉の色が赤い、あるいはどす黒い
②歯と歯の間に歯肉が丸くはれぼったい
③歯肉が疲労時やストレスがかかっているときには腫れやすい
④歯肉が退縮して歯と歯の間に隙間ができた
⑤歯が長く伸びてきた
⑥歯の表面を舌でさわるとザラザラする
⑦ブラッシングのとき歯肉から出血しやすい
⑧起床時に口がネバネバして気持ちが悪い
⑨歯肉を押すと白い膿が出る
⑩歯がグラグラする
⑪歯と歯の間に食べ物がはまりやすい
⑫上顎の前歯が出てきた
⑬人から口臭があるといわれている
このなかで1つでも当てはまったら歯科医院でチェックしてもらいましょう
毎日らいふ 2008.8
むし歯の原因となる菌は、接触の多い母親からの感染が大半であることがわかっている。それだけに、子どもの歯の免疫機能が高まる2,3歳までは、親が使ったスプーンでは食べさせないなどの配慮することが望ましい。
読売新聞 2008.7.21