いま試合から帰ってきました。
天気は、曇りではなく晴れ風が強かったです。
予選は突破しましたが、本選1回戦で敗退しました。相手は、今年卒業したての後輩でした。平成20年卒と平成2年卒の差は歴然です。日ごろの練習もがんばりましたが結果がでず残念でした。8月にはダブルス大会がありますのでそれに向けてがんばります。仕事もがんばります。
いま試合から帰ってきました。
天気は、曇りではなく晴れ風が強かったです。
予選は突破しましたが、本選1回戦で敗退しました。相手は、今年卒業したての後輩でした。平成20年卒と平成2年卒の差は歴然です。日ごろの練習もがんばりましたが結果がでず残念でした。8月にはダブルス大会がありますのでそれに向けてがんばります。仕事もがんばります。
講演無事終了し、本日は、北海道の歯医者さんのテニス大会があります。今日のために減量し、ほぼ毎日テニス練習してきました。今日は、曇りとのことで年寄りには、テニス日和です。怪我のないようにがんばってきます。
昨日藤島先生のご講演がありました。おかげさまで満席となり、無事終了でした。講演は、基礎的な解剖から実際の摂食・嚥下障害のある患者さんへのアプローチと最近のトピックスでした。
藤島先生は、大学時代(東京大学)にセミナーにて富良野にいらっしゃったのことで旭川が懐かしいようでした。講演後藤島先生夫妻と旭川の耳鼻科の会(旭耳会)の先生方と懇親会を行い医科の連携や訪問診療についての問題点などいろいろ参考となりました。
藤島先生は、本日富良野に行くそうです。昨日の懇親会は、「日ごろ緊急を要することがあるのでお酒を飲むこともなく、常にスタンバイしているのでこのように職場を一時離れるとリラックスできるとのこと(もちろん不在時の対応は別の先生が行っているそうですが)多忙さにびっくりしました。熱い先生です。今後の診療に講演などを役立てていきたいと思います。
本日旭川文化会館にて藤島一郎先生による食べられない、飲み込みのわるい患者さんに対するアプローチ(摂食・嚥下リハビリテーション)についての講演が午後3時30分より行います。主催は、旭川歯科医師会です。ためになることがありましたらご報告します。(私は、受付をしております。)
高齢の認知症患者のグループホームに設置されている照明を、概日リズムを調整できるレベルまで明るくすると、認知機能、気分、行動、活動制限、睡眠などの問題に、ささやかではあるが好ましい影響が及ぶことが示された。オランダの王立オランダ科学アカデミーのRixt F. Riemersma-van der Lek氏らの報告で、詳細はJAMA誌2008年6月11日号に掲載された。
著者らは、認知機能や睡眠などと概日リズムの間に関係が示されていることから、リズム調整作用を持つ明るい光とメラトニンが症状軽減に役立つのではないかと考えた。そして光とメラトニンをそれぞれ単独で、または併用した場合に、認知症およびそれ以外の症状の進行に影響が見られるかどうかを調べる多施設無作為化試験を行った。
むし歯菌(S.mutansなど)が砂糖などの糖を養分として酸を作り歯を溶かすのがむし歯の原因です。むし歯菌はねばねばした歯の表面に粘着力のある膜(バイオフィルム)を作り膜が厚くなると歯垢となりゆすいだだけではとれなくなります。膜の中でできた酸は、歯の表面を溶かし(脱灰)むし歯となります。
(唾液が歯を再生)
歯を守る上で大事な役割を果たしているのが唾液です。カルシウムやリンを含む唾液は、むし歯菌で溶けた歯を再石灰化してむし歯を進行させないようにしています。これは、上記の脱灰と再石灰化を口の中で繰り返されていること意味します。このバランスが崩れたときにむし歯となります。また、唾液の分泌の良い人は再石灰化となりやすいのでむし歯になりにくいと言えます。唾液の出の良い人は、もともと出やすい人もいますが、出るようにするためにガムを噛むのも1つの方法です。これによって唾液腺を刺激し唾液をだすことですが、ガムの中に砂糖を含んでいると意味がないので最近では、キシリトールの量が55%含んだ(成分表示していることが大切)ガムを使用しましょう。
毎日新聞一部改 2008.6.6
お勧めは、合谷です。
両手の甲の親指と人差し指の骨が交差するあたりにあります。ゆっくり長めに押すのがポイント。それを10回ほど繰り返すとよいでしょう。
ただ、あくまでも応急ツボですから、むし歯や歯周病などの疾患は、早めにきちんと治療することをお勧めします。
日刊ゲンダイ2008.6.12
誤嚥性肺炎が老人性肺炎のほとんどを占めていて、いったんかかるとなかなか治りにくく、再発しやすいく最終的には抗生剤が効かなくなり命にかかわります。
誤嚥性肺炎の予防法は、食べること、飲み込むことの訓練と口腔ケア(口をきれいにすること)です。誤って肺に唾液が入っても、唾液の中に菌が少なければ肺炎の可能性が減少しますから、歯磨きとうがいそして入れ歯の洗浄などの口腔ケアが非常に重要です。
山口新聞 2008.6.11