女子テニスの久留米市国際第5日は17日、久留米市新宝満川地区コートで行われ、クルム伊達公子(フリー)は高岸知代(ダンロップ)とのペアでダブルス準決勝に臨み、瀬間詠里花、瀬間友里加組(ピーチジョン)に6-3、1-6、13-15で敗れた。シングルスはすでに敗退している。
クルム伊達組はスーパータイブレークの第3セットでマッチポイントを3度しのぐなど粘ったが、振り切られた。クルム伊達の今後の大会出場は未定。
女子テニスの久留米市国際第5日は17日、久留米市新宝満川地区コートで行われ、クルム伊達公子(フリー)は高岸知代(ダンロップ)とのペアでダブルス準決勝に臨み、瀬間詠里花、瀬間友里加組(ピーチジョン)に6-3、1-6、13-15で敗れた。シングルスはすでに敗退している。
クルム伊達組はスーパータイブレークの第3セットでマッチポイントを3度しのぐなど粘ったが、振り切られた。クルム伊達の今後の大会出場は未定。
本日某焼肉屋さんでスタッフHさんの誕生日会がありました。スタッフ全員参加でした。日頃寡黙なHさんもこの日は、楽しかったようです。7月も楽しみです。スタッフは、みんなでカラオケへと流れて行ったようです。
一時期暖かかったのですが、最近朝夕冷える日日が続きました。ようやく暖かさが戻ったようです。今週、来週あたりが小学校の運動会時期です。愚息も楽しみにしているようですが、恥ずかしさも出ているようです。子供の成長は楽しみですが、親の楽しみが少なくなっていくようです・・・・。
前回はストレス発生の原因となる刺激をストレッサーといい、大きく3つに分けられるというお話しをさせていただきました。そのストレッサーの刺激に対し歪んだ状態をストレスといいます。言いかえると、押すという刺激が「ストレッサー」で、凹んだ状態が「ストレス」です。 何かショックなことがあると「へこんだ~」なんて言葉を使って表現することがありますが、間違ってはいないようです。
ストレッサーをさらに大きく分けると、外部的刺激(寒冷や外傷)と内部的刺激(精神的緊張)になります。例えば外傷などの外部的刺激によるストレスは、ケガが治れば自然となくなりますが、対人関係や多忙な仕事からくる不安や焦りなど、心にかかわるストレッサーが原因の場合は簡単に回復しません。これらは心因性ストレスと言います。これは誰もが抱えているトラブルだと言えますね。
ストレスが加わると、体に防衛反応が働いて、ある程度まではストレスに適応しようとしますが、適応能力の限度を超えるストレスが加わったり続いたりすると、適応能力を失い、心だけでなく体にも大きな影響を与えます。そういえばこれも「キャパオーバー」なんて言う表現をすることがあります……。
過度のストレスは、体の臓器や器官をコントロールしている自律神経がバランスを崩し、体調の変化となって現れるからです。その自覚症状も、ストレス初期と慢性ストレス状態の時とでは感じ方に差があります。 ストレスがもとで体や行動、社会生活に影響が出ている場合、その原因であるストレッサーを取り除かなければ解決はしません。頭痛や肩こりなどを薬で抑えたところで、また同じことの繰り返しになります。
ストレッサーが何であるかを知るには、自分の心の中に住んでいるストレスの原因を見つけることなのです。夢にストレッサーが出て来たり、お酒を飲むと抑えていた本音が発見出来たりすることもあります。心を許せる友人との会話から発見できることが結構あると思います。
ストレッサーが何かわかったら、今度はそれにどう対処して行くか考えてみましょう。ストレッサーに出会った時にどんな反応をするかは人それぞれですが、「逃げる」タイプはいつも逃げ、「戦う」タイプの人はストレッサーに立ち向かって行くので、ますますイライラしやすくなります。 またストレッサーを気にしないで「無視」する人、仲良くして「友だちになる」人、悪いストレッサーも良いものと考えて「細工する」人など、反応パターンは人それぞれです。自分がどのタイプか知ることによっていつもと違った対処の仕方をするとストレスが軽減されます。ストレスとうまくつき合えるようになればきっと楽になるんでしょうね。
しかしこれが一番むずかしいようです。次回もさらに掘り下げてみたいと思います。お楽しみに。
総務省が発表いたしました推計人口によりますと、4月1日現在の子ども(15歳
未満)の数は、前年に比べ13万人少ない1,725万人で昭和57年から27年連続の減少
となり過去最少を更新いたしました。
男女別では、男子884万人、女子が841万人で男性が女性より43万人多くなって
います。
3歳ごとの年齢層別では、中学生(12~14歳)が359万人で最も多く、0~2歳が
324万人で最少でした。年齢層が低くなるほど子供の数は少なくなっています。
昭和25年には総人口の3分の1を超えていましたこどもの割合も、昨年より0.1
ポイント下がり13.5%と34年連続で低下し、過去最低となり世界でも最低水準に
なっています。
また、都道府県別にみた人口に占める子供の割合(2007年10月1日現在)は、
沖縄が18.1%と最も高く、次いで滋賀県が15.2%、愛知県が14.7%などとなって
おり、東京都が11.7%と最も低くなっています。
前年と比べ、子供の割合が上昇したのは東京都のみで、神奈川県、京都府、
大阪府、福岡県は横ばいでその他の道県では低下しています。低下した42道県
のうち、岩手県が0.4ポイント低下と低下幅が最大でした。
児童の口内に現れた異常から児童虐待を早期に発見し、子どもたちを守ろういう考え
から、山梨県で県警と県歯科医師会(三塚憲二会長)が4月24日、検診などで歯科
医師が不審に思った際、県警に通報することを定めた「児童虐待防止に関する覚書」
を締結した。
県警によれば、同様の覚書締結は全国初で、県警少年課は「悲鳴も上げられない
児童を組織的に救うことができる体制を作っていきたい」と話している。
同会によると、虐待を受ける子どもたちの歯には類似した傾向がある。例えば食事
を与えられないなど「ネグレクト(育児放棄)」を受ける子どもは、無処置の虫歯が
異常に多い。口内粘膜の損傷や歯が折れているといったことも虐待を見抜く端緒とな
るため、歯科医師が虐待の早期発見に果たす役割が注目されている。
これまでは学校検診などで虐待の疑いを感じた医師が個人的に児童相談所に通告し
県警は同相談所から情報を得ていた。
同会は今後、歯科検診で虐待を判断する基準などをまとめたマニュアルを作成し、
会員に周知を進める。
血液を固まりにくくするワーファリン(抗血栓薬)を服用している方を抜歯すれば、出血が止まりにくいかもしれないという心配をされている方がおられます。
ワーファリンを中止して抜歯した後に重篤な脳梗塞が一定の頻度で発症することや、ワーファリン投与継続下での安全性があきらかになっています。
しかし、患者さんによってまた、病院によっては、中止することもありますので自分で判断するのではなくまず、かかりつけの医師に相談してから中止を決めましょう。