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「男チョコ? チョコレートの日、進化中!」

 今や、バレンタインデーはスイーツの好きな女性のための楽しいイベント。
かく言う私も、バレンタインデーなんてチョコレート屋さんの陰謀、とわかって
はいても、素敵なショコラティエのショーケースに宝石のようなチョコがいっせ
いに並ぶこの時期を、密かに楽しみにしています。
 今年の流行で気になったのは、スパイス、フルーツ、洋酒など、チョコレート
のオリジナリティーを競うもの。また、海外のショコラティエがたくさん来日し
たのも今年の特徴です。
 さて、バレンタインデーといえば「本命チョコ」と「義理チョコ」しかないと
思ったら大間違いです! 昨今の楽しみ方はさまざま。さすがに「本命チョコ」
はもちろん廃れないでしょうが、「義理チョコ」は衰退ぎみ。
 チョコ好きの女友だち同士で分け合う「友チョコ」や、“自分へのごほうび”
として高級チョコを買う「自分チョコ」、お世話になっている感謝をこめて上司
や先輩に贈る「世話チョコ」「感謝チョコ」など、自由な発想で楽しんでいます。

                 コラムニスト 鈴木 百合子
☆ 続きはこちらからご覧いただけます。
http://www.gcdental.co.jp/column/vol130.html

心身障がい児(者)のための摂食嚥下障害 関係職種研修会

重度心身障害児(者)に対する摂食・嚥下障害へのアプローチと題して下記にて上川支庁(北海道)が主催で講演があります。
 昨年は、高齢者による摂食・嚥下障害についてがテーマでしたが、それに続いてです。
 旭川歯科医師会の口腔センターからは、基調講演に藤田先生と症例報告に藪下が発表します。
 日時:平成20年2月16日(土)13:00~
 場所:おぴった
この講演は、申し込みのため現在満席にとなり締め切らせていただいております。講演のレジメ希望の方は、当院までご連絡ください。

乳歯のむし歯予防 糸ようじで入念に掃除

歯ブラシで歯の表面や歯と歯ぐきの間を磨いたあとは、必ず糸ようじを使って歯と歯の間の歯垢をとる二段構えの歯みがきが、むし歯をゼロにする秘訣だ。歯みがきの後に糸ようじで歯をしっかり掃除すれば、歯垢を洗い流したり、歯の表面を保護する働きを持つだ液が歯の隅々にまでいきわたるようになり、むし歯を防ぎやすい。
乳歯のむし歯を放置しておくと、永久歯にむし歯がうつるだけではなく、歯並びもわるくなります。親が率先して丁寧な歯みがきに心がければ、子どもも嫌がることなく励むようになるという。
                北國新聞 2007.11.19

歯ぐきの出血 マッサージで血管強化を

歯ぐきから血がでることは、誰でも経験があるであろう。その多くは歯ぐきに菌が入りこむ歯周病が原因である。中には出血を繰り返したり血がなかなか止まらない人もいる。血がでているからといってもだ液と混じることで大量に出ていると錯覚することがある。血は放っておいても自然に止まるので歯茎のマッサージを進める。
                北國新聞 2007.11.18

第2回わかさぎ釣り

 本日朝5時に朱鞠内湖に向けてワカサギ釣りに出発しました。同行者は、技工士の菅○さんと山△さんです。気温は、ー10℃程度と比較的温和で無風状態の絶好の釣り日和でした。前日は、テントが600ほどあったそうでごったがえしていたそうです。本日は、テント150~200程度でした。今回は、他の人と違う所で釣ろうという菅○さんからの提案があり、敢行の成果があり
 100匹ちょうど(また愚息と行き二人の合計です)
でした。同伴者は、50匹ほどといっていたのでそんなもんかなというところです。次回は、3月にでも行こうかなと思っています。

歯周病 喫煙者の危険度は3倍

歯周病は細菌の塊である歯垢や歯石により歯ぐきに炎症が起こる病気である。歯周病の恐ろしさは歯が抜け落ちることだけではない。歯周病にかかっている人は心筋梗塞や狭心症を患う危険度が約3倍に高まる。また血糖値をコントロールするインシュリンの働きを抑える物質がつくられるため、糖尿病の悪化にもつながる。また高齢者は誤嚥性肺炎の危険性、妊婦は早産、低体重児出産の危険が高まることがわかっている。
                  北國新聞 2007.11.

歯周病 地道な歯みがき、命を守る

歯周病は細菌の塊である歯垢や歯石により歯ぐきに炎症が起こる病気である。歯周病の恐ろしさは歯が抜け落ちることだけではない。歯周病にかかっている人は心筋梗塞や狭心症を患う危険度が約3倍に高まる。また血糖値をコントロールするインシュリンの働きを抑える物質がつくられるため、糖尿病の悪化にもつながる。また高齢者は誤嚥性肺炎の危険性、妊婦は早産、低体重児出産の危険が高まることがわかっている。
                  北國新聞 2007.11.14

平成19年度 神経・筋疾患研修会のご案内

副題「栄養はQOLに直結する」と題して下記にて講演があります。
「栄養管理の実際とその対処」
 神経筋疾患における栄養管理と運動療法
 NST栄養管理室の取り組みについて
 固形化栄養剤の最近の話題
「嚥下の基礎知識と神経難病の嚥下困難」

日時:平成20年2月8日(金)18:30~
場所:旭川勤労者福祉会館大会議室2F

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