噛むことによってだ液の分泌が促されます。だ液には歯について食物を洗い流したり、殺菌する作用があり、むし歯うあ歯周病の予防につながる。また、満腹中枢が刺激されて食べすぎが予防され、さらには噛むことが脳の刺激になり、認知症予防にもつながるといわれる。
北國新聞 2007.11.13
噛むことによってだ液の分泌が促されます。だ液には歯について食物を洗い流したり、殺菌する作用があり、むし歯うあ歯周病の予防につながる。また、満腹中枢が刺激されて食べすぎが予防され、さらには噛むことが脳の刺激になり、認知症予防にもつながるといわれる。
北國新聞 2007.11.13
子どもの夜更かしや朝食抜きが学力低下を招いているとの指摘が相次いでいる。1月20日に陰山英男立命館大教授は、日本の学力復活の鍵は生活習慣の改善と訴えた。
学力テストの結果と朝食の関係を調査したところ上位5県は、学力テストの正答率が高いほど朝食を毎日食べているという回答を得ている。一方北海道は、正答率全国46位だが、上位に比較して朝食を毎日食べる割合が低い。
北海道新聞2008.2.4
厚生労働省は、12月14日後期高齢者医療制度の保険料に関して月額6200円程度に落ち着きそうとの見通しをしめした。しかし、北海道は保険料が約8000円となり1800円程上回る予定。北海道は全国でも医療費が高いうえ、保険料負担が軽い低所得者が多いため、所得が多い人の負担が重くなっていると説明している。
昨日は、豆まきでしたが皆さんはやりましたか?恵方巻きたべましたか?子どもも中・高生になるとのりが悪く年々楽しみにするのは、年寄りとなるようです。恵方巻きも自分たちが小さい頃にそのような習慣がなかったためなかなかなじめません。
ところで今日は、立春これから春がくるとのことですが、旭川の朝7時の気温ー20度を超えていました。これからが冬本番です。
みなさまも風邪、インフルエンザのひかぬようご自愛ください。
本日 口腔ケア関係職種研修会にて口腔ケアの講演会がありました。松田旭川医大教授より高齢者にとっては、加齢とともに機能も低下することや薬物による口腔(お口の中)の状況の変化などの説明がありました。また、大西先生より地域連携による病院歯科の立場からの今後の課題についても興味がありました。
最後の村松さんは、病院における口腔ケアの重要性特に手術前での口腔状態を良好にすることが手術後の経過を良好にするなどスライドにて口腔ケアの重要性を講演され今後に診療に役立てたいと思います。講演後2箇所に訪問診療して語ってきました。
昔に比べ軟らかい食べ物が多くなり、よく噛まなくなった。その結果、歯が退化したり、顎が退化して、歯の出るスペースが狭くなり出にくくなった。親知らずはトラブルになりやすい。抜歯になっても痛みや腫れがとれない、しびれが残ったといったトラブルもあるのでよく説明を聞いて、抜く場合も納得してからにしてほしい
朝日新聞 2007.12.9
コラーゲンはあらゆる動物の体内に存在するタンパク質の一種。人間の体の約20%がタンパク質でできていて、そのタンパク質の約30%をコラーゲンが占めている。体の中で一番コラーゲンを多く含んでいるのは皮膚で、骨、軟骨、腱、血管壁をはじめ、あらゆる臓器に存在している。
コラーゲンの主な役割は、体や臓器の形を支える膜状になって、細胞同士をつなぎ合わせ補強する接着剤のように働き、体の各器官を形成している。
美肌づくりの基本は毎日の食事から。肌を健康に保つためには、栄養バランスの取れた食生活が重要だ。肌の外側から補うスキンケアだけでは、肌の疲れを取り除くことはできない。肌の内側の問題点を一つ一つ解決することが大切である。
このニュースを紹介して1年が経ちました。記載は、400にわたります。これからもいろいろなニュースを取り上げたいと思いますのでご愛読ください。 目標は写真の掲載です。