全豪オープン初優勝を果たし、優勝カップにキスをして喜びを表すマリア・シャラポワ(ロシア)。第4シードのアナ・イワノビッチ(セルビア)を7-5、6-3で退け、初優勝を果たした(26日、メルボルン)
少し前まではインプラントの問題点や失敗例など、悪い点が強調されることも多かったですが、最近は手術法や素材の開発が進み、各医療機関が技術を習熟することとともに治療方法が確立してきました。
ただ、全身疾患、特に糖尿病、心筋梗塞、高血圧、腎不全など状態によってはインプラント治療ができない場合もありますのでかかりつけの歯科医院にご相談ください。
神奈川新聞 2007.12.3
昨年の末、第10回介護支援専門員実務研修受講試験の合格発表が行われました。
歯科関係では歯科医師51人歯科衛生士499人の方が合格しました。実施された試験
には13万9,006人が受験し3万1,758人が合格しました。合格率は22.8%。職種別の
合格者で最も多かったのは介護福祉士の1万9,648人、次いで看護師・準看護師の
4,380人。第1回からの歯科医師の合格者は3,335人、歯科衛生士は9,221人となり
ました。「介護支援専門員」とは一般的にはケアマネージャーと呼ばれており介
護保険制度において、居宅介護支援事業者、および介護保険施設において介護サ
ービス計画(ケアプラン)を作成する専門職のことをいいます。
その受験資格は一定の資格を持ち一定期間の実務経験がある人しか試験を受け
られないようになっています。医師、歯科医師、歯科衛生士、保健師、看護師、
介護福祉士、社会福祉士などの保健・医療・福祉の分野の国家資格を持っている
人で、その資格に基づいた業務に従事期間5年以上かつ実勤務日数900日以上従事
した人にもケアマネージャーの受験資格があります。(ただし注意点としては、
医師などの免許を持っていても大学の研究室で研究をしていたなどの期間は実務
経験期間には含まれません。)
もう成長期じゃないから必要ないなんてとんでもない。おとなになってもカルシウム不足はよくありません。カルシウムを十分摂取して
①ストレスや風邪に負けない体をつくりましょう!
②便秘・冷え性を防ぎ、快適な生活をおくりましょう!
③骨粗鬆症を予防していつまでも若々しくしましょう!
具体的には、
①朝食をしっかり食べよう!
②牛乳を1日最低400CC飲もう!
③スナック菓子やインスタント食品などの加工食品の食べすぎに注意しましょう!
④適度な運動と、十分な睡眠をとることが大切です。
年末年始は美味しいもの三昧だ。やれ忘年会だクリスマスだわ新年会やらと、
食べてばかりだった。一年の目標ダイエットも年末で崩れ、年始で現実に思い知
らされる。そう、私は太りやすい体質だったのだから・・・で、この体質ってナ
ンだっけ。
私達は日常的に“疲れやすい体質”とか“肥満体質”“お酒に弱い体質“など
という言葉をよく使う。さらに“お役人体質”なんていう言い方もする。どうも
分かっているようでわからない。広辞苑を引いたら“からだの質“だって!いつ
もながらもう少しましな解説できないのかなあ!もっとうやむやになっちゃった。
なのに、患者さんからは“体質でしょうか?”と聞かれるし、私達は口をそろえ
て“体質改善しましょう!”というのだ。
そもそも体質っていうのは近代西洋医学用語ではないらしい。近代西洋医学は
感染症との闘いや外科的テクニックの開発とともに発達してきた。原因が分かれ
ば立ち向かうことが出きるというのが西洋医学だ。そしてすばらしい成果を挙げ
ている。でもずばり原因が1つでなくじわじわ悪化する慢性疾患は西洋医学ではお
手上げだ。そこで東洋医学の出番です。東洋医学はからだのバランスということ
を重んじバランスを崩したときに病が引き起こされると考えてきた。
☆ エッセイの続きはホームページでお楽しみください。
http://www.gcdental.co.jp/essay/vol104.html
バックナンバー
http://www.gcdental.co.jp/essay/index.html
これからどんどん大きく成長する子どもたちは、カルシウムやタンパク質などを毎日たくさん摂取することが、とても重要です。
①カルシウムは、じょうぶな骨や歯をつくります。
②カルシウムは、神経をリラックスさせます。
③牛乳に含まれるタンパク質には、体の中ではつくれない必須アミノ酸が入っています。
④牛乳は、ストレスから胃を優しく守ります。
⑤その他、牛乳に入っている乳糖やビタミンA、乳脂肪なども、体を元気にしてくれます。
今冬はインフルエンザが昨年11月中から広がりはじめ、国立感染症研究
所感染症情報センターが1987年に調査を開始して以来、最速の流行とな
っている。
同センターが12月26日にまとめた速報値によると、「第50週」(12月10日~
16日)の定点当たり報告数は5.67件に達し、全国的な流行開始の指標とさ
れる「1.0」を大幅に上回る勢いになっている。インフルエンザの流行は、学
校や会社が休み(年末年始休暇)に入ると、いったんは落ち着くものの、休
み明けには再び加速する可能性がある。
今シーズンは10月中旬から報告数が増え始め、12/26の速報値によれば
50週時点の定点当たり報告数は都道府県別では、北海道(18.8)、岡山県
(3.8)、埼玉県(9.6)、葉県(8.9)、神奈川県(8.8)などの順で、厚生労働省に
よれば、特に心臓や呼吸器系の疾患がある人や高齢者、小児がかかれ
ば最悪の場合、死に至ることもある。06年には865人(うち82%は65歳以上)
がインフルエンザにより死亡しているといい、注意を呼び掛けている。
感染経路はせきやくしゃみ等に伴う飛沫による空気感染であるので、特に
歯科では交叉感染の機会が高いと考えられる。インフルエンザと“単なる
風邪”との違いは風邪はのどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などの症状が中
心、一方インフルエンザは、そういった症状のほかに38度以上の高熱、頭
痛、関節痛、筋肉痛など全身症状が強く見られる。
さらに、気管支炎や肺炎、乳幼児の場合はインフルエンザ脳炎など合併症
を引き起こす可能性もあり、病原となるウイルスもインフルエンザと通常の
風邪では異なっている。
(国立感染症研究所感染症情報センター 主任研究官・安井良則氏)
予防対策を心がけ、万全の注意を払いたいものです。
インフルエンザの感染予防についてはこちらを参照!
http://www.yoshida-pharm.com/information/dispatch/dispatch86.html
旭川市では、灯油価格の高騰に伴う平成19年度の特別措置として、暖房用に灯油を使用している高齢者・障害者・母子の低所得世帯に、灯油購入助成として1世帯あたり5000円を支給します。助成対象となる世帯の要件は、旭川市保健福祉部福祉総務課25-6312までご連絡ください。