1月1日より毎日ランニング始めました。目的や義務を設けないで気の向いた所までやります。がんばります。
健康診断で、要精検、要再検の診断をうけたあと、自己判断でそのまま放置していませんか?要精検、要再検の結果がでたら、健康づくりをはじめるきっかけととらえて、その日から生活習慣を改善しましょう。
(今日から行える生活改善のポイント)
・規則正しい生活
・バランスのよい食事
・適度な運動
・ストレス発散
薬の飲み忘れは誰もが一度は経験することでしょう。そんな時あなたはどう対処していましたか?決められた通りに服用するのが服薬の原則ですが、薬の知識を持っていれば飲み忘れたときも安心です。
(飲み忘れに気づいたときに飲むのが原則)
薬の種類や飲む回数が多くなると、飲み忘れを多くなります。薬を飲み忘れたときは、忘れたことに気づいた時点で服用するようにしましょう。薬の血中濃度が下がってしまうと薬を飲んでも効果が得られないことがあります。
(次の服用時間が迫っていたら・・)
薬の飲み忘れ、次の服用時間が近い場合、食事をとる時間を遅らせて、まず飲み忘れ、次の服用時間が近い場合、食事をとる時間を遅らせて、まず飲み忘れた前回の分の薬を飲むようにします。そして次の食事まで2時間くらいあけるようにしましょう。時間をあけるのが難しい場合は、前回の薬は飲まずに、次の食事のときに1回分を服用しましょう。ただし、例外として、不整脈の薬など血中濃度を一定に保つことを有線するなら、食事に関係なくすぐ服用してください。
(食後服用の薬を飲み忘れたら)
食後服用の薬を空腹時に飲むと胃が傷つくと思うかもしれません。しかし、医師や薬剤師に特に指示がないかぎり、空腹であっても気づいた時点で薬を服用するようにしましょう。
空腹で薬を飲んでも胃が荒れるなどの症状はほとんどないので、あまり神経質にならなくて大丈夫です。
1月3日も過ぎそろそろ皆さんの胃のほうも整える時期と思います。さて、空腹のままお酒を飲むと酔いも早く、からだにもよくありません。お酒は、飲みすぎず適量にとどめることが大切です。
食事がお酒をフォローします。
食事をとりながらお酒を飲むと、アルコールの分解がよくな り、胃の粘膜の保護や血中アルコール濃度の急激な上昇を防ぎ ます。
①お酒の前にお通しを
空腹のままお酒を飲むと、アルコールが小腸で急速に吸収さ れ、酔いの回りが早まり、肝臓に負担をかけます。お酒を飲む 前にお通しなどを食べて胃の粘膜をガードしておきましょう。
②おにぎりやお茶漬けをしっかりと
飲みすぎを防ぐために、お茶漬けやおにぎり、そばなどの飲む 前に食べるのも一案です。おなかが落ち着きますので飲む量を 控えることができます。
来る2月2日に上川中部地域歯科推進協議会、旭川市、旭川医師会、旭川歯科医師会その他主催、共催による口腔ケア関係職種研修会があります。研修会の目的は、口腔ケアの普及と関連職種の資質の向上、連携の強化を図るです。
テーマは「急性期の口腔ケア」
発表者は、松田 光悦 旭川医大教授
大西 徹郎 池田市立池田病院歯科口腔外科部長
村松 真澄 札幌市立大学講師
です。
参加申し込みが必要ですので上川中部地域歯科保健推進協議会までご連絡ください。
11月10日 北海道歯科医師会館にて
80歳で自分の歯が20本以上持っている(8020運動)を達成した高齢者を対象にした北海道コンクール表彰式がありました。
北海道第一位の最優秀賞と第二位には、旭川在住のかたが選ばれました。過去10回のコンクールでも旭川歯科医師会から8人が全道一に輝いています。これは、当歯科医師会と旭川市など行政と協力して、自分の歯を大切に残している今回の8020運動の成果といえるでしょう。ちなみに、旭川歯科医師会で入賞された方が10人でその中に当院に通院されている方もいらっしゃいました。
メディア旭川 2007.12
平成19年11月23日に第31回むし歯予防全国大会が、沖縄県男女参画センター「てぃるる」(那覇市)において、行われました。
テーマはタイトルでした。
日本歯磨工業会から「フッ化物配合歯磨剤のシェア」が89%となったことが発表されました。また、むし歯予防法は、発生要因から
①むし歯に対して抵抗性の強い歯質をつくる
②歯の表面環境を清潔な状態に保つこと
が考えられますが、後者に限界があるため前者特にフッ化物による歯質強化を行うことを推奨しておりました。
世界の先進諸国では、フッ化物応用の普及が進み、日本よりもむし歯は劇的に減少しています。しかし、わが国依然として、フッ化物普及の遅れがあり、フッ化物応用の普及と推進が最優先課題であると報告されました。
旭川歯科医師会便り 2007.12
人間の体には100ヶ所以上の関節があり、関節痛を引き起こす病気は、ひじやひざなど部位によって異なります。特に気をつけたい病気を挙げると
①関節リウマチ
②変形性脊椎症
③化膿性関節炎
④肩関節周囲炎
⑤変形性関節症
⑥通風
⑦外傷
キッチンサプリ 2007.12