記事一覧

ペットのヨモギ

今年1月からウサギのヨモギを飼っています。足の調子が悪いため今週土曜日に娘と動物病院に行きます。初めて動物病院に行くので少々緊張気味です。

「お口の健康度チェック」 12月からいよいよスタート!

健口北海道創造プラン 口腔疾患リスク判定「お口の健康度チェック」が協力医療
機関において、12月1日からいよいよスタートいたしました。
事務局には1日3~5件程のチェックシートが送られてきており、順調な滑り出しを
みせています。
12月1日現在で722件となった協力医療機関リストを道歯会HPに掲載いたしま
したのでお知らせします。

協力医療機関リスト http://doushi.net/info/images/00104.dl2_file.xls

子どもの歯を守る会 平成19年度 第二回会員研修会

 平成19年11月3日に北海道歯科医師会館において開催されました。フッ化物洗口法は科学的根拠のある公衆衛生学的にすぐれた虫歯予防法であり、費用対効果に優れており集団で応用することによリ安価で確実に無理なく、虫歯予防できるという点で4~5歳以降の幼児、学童児には非常に効果がある方法です。
      北海道子供の歯を守る会 会誌2007.11 よい子つよい子

ハリウッドスマイルにあこがれる10代の若者

イギリスの若者たちが、ティーン向けの雑誌に掲載されているグラビア写真の白い歯に影響されて、ハリウッドスマイルに過度に強い憧れを抱いていることが、調査で明らかになった。ハリウッドスマイルの需要は、アメリカで5億ドルの産業をつくり出しており、こうした流れは、イギリスでも急速に拡大しつつある。

むち打ち症が顎関節疾患の原因に

 むち打ち症にかかっている患者の3分の一が、後遺症として顎に治療を必要とするような痛みもしくは機能障害を起こす危険性があることが、スウェーデンのウーメオ大学の研究により明らかになった

口腔のピアスが健康に悪影響

一部の若者たちの間で広く行われている唇や舌のピアスが、重篤な歯科疾患や全身疾患を引き起こす恐れがあり、時に生命にかかわるような心臓の感染症さえ懸念されることを警告するメッセージを発した。
     歯科雑誌 2007.12 デンタル トリビューン

口から食べることの大切さ

みなさんは、日ごろ食べるということに関心がありますか?人間にとって食べることは様々なことがあります。障害のある子供にとって食べることの大切さは、
①生きる楽しみの一つとして
 生活行動範囲が自宅や病院、施設といった限られた単調な生活を余儀なくされている障害児にとっては、口から食べることが生きていく最大の喜びのひとつと考えることが出来る。
②家族(介護者)とのコミュニケーションの場として
 家族は食事介助している時が一日の生活の中で最も障害のある子どもに話しかけるチャンスが多い。
③生活の自立度が高いほうが長生きする
 経管栄養(胃廔や鼻などから栄養をとること)よりも経口しかも自食している人の方が長生きする。
                 尾本先生による

歯は健康の源 誤嚥性肺炎について

食べたものや唾液が本来入るはずの胃ではなく、誤って肺に続く気管にはいることを誤嚥といいます。
誤嚥が多くなると、肺に細菌が入りやすくなり抵抗力の落ちた高齢者、病人では肺に炎症がおこります。現在、高齢者(65歳以上)の死亡原因の第1位は肺炎です。肺炎を起こした高齢者の肺からは口の中の細菌と同じものが高い確率で発見されています。
           十勝毎日新聞 2007.10.29

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