学童期は、乳歯から永久歯への交換時期にあたるためいろいろな注意が必要となります。また、この時期は、歯や口の中の衛生状態を理解し基本的な生活習慣のひとつとして歯磨きの習慣づけを習得しなければなりません。
十勝毎日新聞 2007.10.8
学童期は、乳歯から永久歯への交換時期にあたるためいろいろな注意が必要となります。また、この時期は、歯や口の中の衛生状態を理解し基本的な生活習慣のひとつとして歯磨きの習慣づけを習得しなければなりません。
十勝毎日新聞 2007.10.8
日本歯科医師会主催のベストスマイル大賞が選考されました。
長沢 まさみさん と 藤木 直人さん です。
長沢さんは、きれいな歯で笑顔になるには、歯医者さんで検診を受けましょう。と言わされていました。(笑)
しゃべりにくいとき
声を出して新聞などを読んでみる
食べにくいとき
やわらかいものからかむ練習をする
小さく切って食べてみる
やわらかく調理する
痛いとき
我慢しないで歯科医に調整してもらう(自分でやらない)
入れ歯をはめて食事をしてから歯科医院にいけば、痛みの原因が わかりやすい
お手入れ
はずしたうえで、目に見える汚れはブラシで、見えない汚れは専用の洗浄剤で洗う
大阪歯科大学付属病院の冊子より
11月8日はごろ合わせでイイハの日となったおります。今日の北海道新聞にも1面を使って掲載されております。昨年高橋知事が札幌歯科医師会の障害者治療を訪問したそうですが、旭川市長も昨年道北口腔保健センターを訪問していることはうれしい限りです。
今後も行政のご理解を頂きたいと思います。
歯ぐきの色がより赤みを帯びている
歯ぐきがときどき腫れる
歯磨きしたときなどに、歯ぐきから血がでることがある
歯が長くなったように見える
歯と歯に食べ物が挟まりやすくなった
口臭が強くなった
サライ 2007年18号
セルフチェック
①夕方になると眼がちらついたり、かすんだりすることがある
②仕事中細かい部分に眼の焦点が合うのに時間がかかることがある
③蛍光灯の光が、残像で残ることがある
④忙しくて疲れてくると、眼の下にクマが出てくる
⑤眼の充血が気になることがある
⑥パソコンや読書に使う時間が2時間以上ある
チェック項目に一つでもあてはまったら栄養バランス要チェック
いつまでもおいしく食事ができるためには、そしゃく(食物をかみ砕く)機能や嚥下(食物を飲み込む)機能が維持されている必要があります。
失われたそしゃく機能を改善すること、あるいは、今ある機能を維持することは、単に食生活を豊かにするのみならず、身体や精神活動を活性化し生活の質を向上させます。
十勝毎日新聞 2007.10.1
むし歯になりやすさのことをむし歯リスクといいます。
1.歯質が弱い、歯並びに問題がある、歯そのものに原因がある
①生まれつき歯質が弱い
②家族に歯質の弱い者がいる
③歯並びが悪い
④奥歯のかみ合わせが悪い
2.口の中の虫歯菌の量が多いとむし歯のリスクは高くなる
①むし歯の多い母親をもつ
②むし歯の治療経験のある
3.唾液の分泌量が少ないと口の中がきれいにされにくい
①口の中が乾きやすい
②ストレスが多い
③投薬で唾液量が少ない
4.食習慣、生活習慣がリスクを高くする
①甘いものをよく食べる
②間食が多い
③生活が不規則
④妊娠中
福島民報 2007.10.1