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テニスシーズン終了

本日朝テニスと今から今シーズン最後のテニスします。参加者8名。
今年は、例年より参加できなく残念でしたが、来年に向けて筋トレします。

歯石が歯の寿命を縮める

よく聞くプラークとは、食べ物のカスではなく、細菌の塊のことでこれが唾液中のカルシウムによって歯に沈着してしまうものを歯石といいます。
 歯石がついても症状が出ることは少なく、歯ぐきの腫れによって気がつく方も多いのが現状です。しかし、ついたままですと歯周病が進行し最悪の場合は歯を抜くこともありますので日ごろの手入れに注意してください。また、定期的なチェックをお勧めします。
              サンデー毎日 2007.10.21

口内炎

何らかの原因で口の中の粘膜に起こる炎症を称して口内炎といいます。この中で最も多いのが、アフタ性口内炎で発症のメカニズムは分かっていません。原因と考えられるのは、歯ブラシによるもの、偏食、ストレス、睡眠不足による疲労、口腔感想、唾液の不足、清掃不良、歯磨き粉成分による粘膜の損傷、そのほかです。
 胃腸が悪いと口内炎になるというのが一般に言われていますが、必ずしもこれが原因とは限りません。
               神奈川新聞 2007.10.8

11月の予定

11月になりました。今月は、
・11月11日の旭川歯科医師会 学術大会 症例検討会座長と発表
・旭川歯科学院(歯科衛生士学校)の授業
・11月25日の障害者歯科学会(長崎)発表
と大忙しです。運動不足が心配です。

「神無月(かんなづき)は時雨(しぐれ)の月」

早いもので、暦の上ではもうすぐ秋も終わり。今年は11月8日が立冬です。日本
海側の地域では立冬あたりから時雨(しぐれ)の日が多くなり、関東でも木枯ら
し一号が立冬あたりに吹くようですね。

 これだけ見ると、冬本番という感じですが、旧暦なら今はまだまだ10月。清明
な10月は、神無月(かんなづき)、時雨月(しぐれづき)、初霜月(はつしもづ
き)、小春(こはる)という繊細な呼び名がたくさんある美しい季節です。

 この「神無月」の名称は、「本当の由来は収穫を感謝する神の月(かんのつき)
が変化したもの」という説があります。もっとも、有名なのは「各地の神々が出
雲に集うため、出雲以外は土地神様がお留守になるから神無月」というお話の方。
神々が何をしに出雲の国に集まるのかというと「縁結びの相談」が多数派ですが、
酒造りや商売をしに来るケースもあるそうです。

 さて、現代の11月の風物詩といえば時雨でしょうか。日本海沿岸や、日本海岸
気候と太平洋側気候の境界域で秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止ん
だりする雨や雪のことで、王朝時代から詩歌に詠まれてきた京都の北山時雨が有
名です。

                 コラムニスト 鈴木 百合子

☆続きはこちらからどうぞ
http://www.gcdental.co.jp/column/vol123.html

かみ合わせによる歯痛

一般的は歯痛は、むし歯や歯周病などの炎症で起きることが多いのですが、その他にかみ合わせが原因で起きる場合があります。原因として歯ぎしり、くいしばり、銀歯などの詰め物やかぶせものによるかみ合わせの不具合などがあります。治療法としては、原因となっているかみ合わせの調整が一般的です。歯が揺れたり、浮いたりするなどの症状があればかかりつけの歯科医に相談することをお勧めします。
             福島民報 2007.9.28

妊娠期の歯の大切さについて

・妊娠中は歯医者にいけないは間違い
 基本的には妊娠初期はできるだけ応急処置にとどめて、本格的な 治療は安定期に入ってからにしましょう。
・歯周病に注意!早産の危険性が!
 疫学調査では歯周病の妊婦は、そうでない妊婦に比べ約5倍も早 産になりやすく、低体重児出産の危険性があります。
              十勝毎日新聞 2007.9.24

ホームページ閲覧

 息子とホームページの話になり高校生の息子が授業でこのホームページを閲覧したそうです。自分の秘密を見られたような、嬉しいような・・
曰く、飼っているミニウサギの話がないよ、との事。最近子どもの写真よりウサギ(ヨモギ)の写真の方が多いのも事実です。近日中にデビューします。

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