自分の歯の価値はいくらなのかというアンケートをとったところ、山口県歯科医師会では、1本あたり76万円、28本で2130万円という結果となり、岐阜医療技術短期大学での調査では、1本104万円、28本で2930万円という結果が出た。皆さんはどう思いますか?
メディアあさひかわ 2007.10
自分の歯の価値はいくらなのかというアンケートをとったところ、山口県歯科医師会では、1本あたり76万円、28本で2130万円という結果となり、岐阜医療技術短期大学での調査では、1本104万円、28本で2930万円という結果が出た。皆さんはどう思いますか?
メディアあさひかわ 2007.10
ホームページの項目を追加しました。
テーマは「食べること飲み込むこと」についてです。
現在小児障害者と高齢者の中途障害の方にリハビリを行っています。まだ不足部分はありますが閲覧してください。
歯間清掃具市場が拡大している。歯科医に対するメーカーの啓蒙活動を通じて消費者のオーラルケア意識が高まってきているためである。2007年も5%以上伸びそうである。
歯間清掃具の商品別ランキング
1位 小林製薬 糸ようじ カバー率72.9%
2位 小林製薬 Dental Dr.やわらか歯周ブラシ カバー率 68.0%
3位 サンスター ガム デンタルフロス(ワックス) カバー率42.9%
4位 J&J リーチ デンタルフロス(ワックス) カバー率23.8%
日経流通新聞MJ 2007.8.20
11月11日 旭川トーヨーホテルにて旭川歯科医師会60周年記念事業として小菅旭山動物園園長の市民公開講演会があります。
題名は「動物は歯がいのち」です。無料整理券を10月中旬から歯科医院で配布しますので、多数ご参加ください。
最近、無農薬野菜や無添加食品への関心が高まってナチュラル志向の人が増えています。歯科医療の現場でも、特に前歯の治療について自然に見えるようにと希望される患者さんが増えてきました。現在歯科治療では天然の歯と同じ色調の材料としてセラミック(せと材)と特殊なプラスチックが用いられています。歯の色は、みんな同じ色ではありません。人によっては、茶色系・黄色系・青系であったり透明感が強い歯もあれば、黄色身が強い場合もあります。セラミックや特殊なプラスチックの場合は、その患者さんの現在の歯に調和を取れるように作ります。
これまでは、金属の方が加工しやすく、また精度も高いという理由から奥歯は金属で治すことが一般でしたが、今後ますます奥歯でも自然に見えるような治療に変わっていくでしょう。
福島民報 2007.8.20
病的な歯ぎしりでは、奥歯が砕けるほどの力がかかり、歯を強くかみしめた時のさらに数倍~十数倍もの力がかかる。
代表的な治療の一つ、歯に合わせて作ったプラスチックのマウスピースをはめて眠るスプリント療法は、歯への負担を軽くして、歯ぎしりを軽減することができる。
朝日新聞 2007.8.19
お口の健康が、全身への感染予防や生活習慣病予防、健康保持増進に大きく関与していることから、介護予防の中に新予防給付として口腔機能の向上ー口腔ケアが位置づけられました。
具体的には、食膳のお口の健口体操、食べる時の姿勢、環境指導、食べ方、食後の清掃が自分できるようトレーニングし、個人にあった指導をすることです。
お口の基本健診を受けて、早期発見に努めるとともに口腔機能の向上サービスを利用することをお勧めします。
神奈川新聞 2007.8.14
ものを食べるためのかむという行為には、脳を活性化する作用がある。味覚や食感などさまざまな情報が、噛むことで脳にもたらされているからである。
世代によって差があり、若者より高齢者に効果がみられる。高齢者にとってかむという行為は、脳への大切な情報伝達の手段。うまく取り入れれば、早期の認知症やその予備軍の症状改善が図れるかもしれないと神奈川歯科大の小野教授が期待している。
山陽新聞 2007.8.14