本日の朝7時の気温24℃ 北海道とは思えない大変蒸し暑いです。
午後から雨がちらほらとのこと本日夜は、北海道新聞社主催の花火大会がありますが大丈夫でしょうか?また、旭川繁華街では、3・6祭りをやっています。みなさんも体調に気をつけて出向いてください。
本日の朝7時の気温24℃ 北海道とは思えない大変蒸し暑いです。
午後から雨がちらほらとのこと本日夜は、北海道新聞社主催の花火大会がありますが大丈夫でしょうか?また、旭川繁華街では、3・6祭りをやっています。みなさんも体調に気をつけて出向いてください。
米国独立記念日にニューヨークで開かれる恒例のホットドック早食い競争を前に6連覇中の小林尊さんが顎関節症になったことを報告した。フードファイターにとっての顎関節症は、野球で言えば投手のひじの故障をしたようなものと心情と吐露している。新聞記載後優勝は、逃したとの記事があり残念でした。
毎日新聞 2007.6.27
新潟県の12歳児のむし歯数が日本一少なく、むし歯の数が1本以下となりました。県がむし歯予防に積極的に取り組んでから25年経ちました。その間にむし歯が5分の一に減少しました。このような結果が出た理由として
①歯科医師会と行政が一体となってフッ化物洗口による予防を行った。
②学校と歯科医院との連携によりむし歯を作らない活動に取り組んでいる。
③新潟県民の歯科保健への関心が高まっていること。
です。このことが医療費全体を下げることにより予防に対する意識が高まり県・市町村の医療支出を抑えることができた。今後も健康で長生きできる地域づくりのためがんばりたいと泉田裕彦新潟県知事と述べていた。
2007.6.8 新潟県知事のメールマガジン第84号から転載 2007.8月号 メディア旭川
去る7月25日 道北口腔保健センターにてベストナースを出版している札幌の出版社から障害児に対する摂食・嚥下リハビリテーションについてのインタビューがあり、クリア歯科藤田先生と対応しました。
旭川では、外来での障害児に対しての外来リハビリ施設が少ないことは当センターでのリハビリ内容について説明しました。
今後も中途障害者も含め食べられない、飲み込めない患者さんに対応したいと思います。
今日は、29日です。
本来なら30℃を超えて夏一番の日曜日!
となるはずですが、14時でも24℃程度と日差しはまぶしいのですが
過ごしやすいです。(物足りないような・・・)
北海道は、来週くらいから寒くなるかもしれません。
あっという間に秋となるので悔いのない夏一番を過ごしたいです。
ちなみに私は、学会発表の資料作製で満喫しました。
口腔から考えるエイジングケア(歯周病予防の重要性)
松下健二氏(国立長寿医療センター研究所口腔疾患研究部部長)
歯周病と生活習慣病は深いつながりがあり、そのベースにあるのが全身の老化である。この老化を促進するのが活性酸素であり、歯肉の老化とともに全身の老化を引き起こしている。歯周病も全身の血管障害によって起こる疾患である。全身の血管を健康に保つこと。これが健康寿命を延伸し、QOLを向上し、明るい活力のある社会の実現につながる。
去る6月9日 大雪アリーナにて旭川市と旭川歯科医師会主催「歯のキャンペーン」が行われました。参加者は、保護者を含め2,589人でした。キャンペーンの内容は、1歳児に対する健診とフッ化物塗布事業、親子のよい歯のコンクール表彰式、歯の衛生図画ポスター入選児童費表彰式でした。
北海道経済 8月号
阪神・淡路大震災が起こったとき各避難所では水不足が起こり、そのため口腔内環境は劣悪し、口内炎や歯周病の悪化がみられたそうです。震災で被害と受け、極度のストレス、睡眠不足などによる体力低下などから、体がもちこたえられなくなります。
今回の新潟県の被災でも同様です。ストレスが並大抵のものではなく、精神的にまいってしまい、お口のケアをする状況でなく、今までさほど気にも留めていなかった箇所が痛みとなって出る場合があります。普段からのお口の健康を考えておく必要があります。
サンデー毎日 2007.6.24 一部改変