「食育」は歯の健康からと題して講演があります。
基調講演
「子どものメタボリックシンドローム 子どもの食習慣と生涯を通じた健康」
「歯とお口の健康と食べる機能の発達について 年齢で違う、子どもの口腔ケアのポイント」
参加費 無料
場所 よみうりホール
日時 6月22日(土)午後1時より
「食育」は歯の健康からと題して講演があります。
基調講演
「子どものメタボリックシンドローム 子どもの食習慣と生涯を通じた健康」
「歯とお口の健康と食べる機能の発達について 年齢で違う、子どもの口腔ケアのポイント」
参加費 無料
場所 よみうりホール
日時 6月22日(土)午後1時より
ゴールデンウィークも後半となり行楽地に出かける方、家でゆっくり過ごされている方、こどものスポーツの応援など過ごされていると思います。昨日家内と娘が、
札幌にて「人体の不思議展」を見に行った際に札幌の道庁赤レンガで撮影した桜です。昨日札幌が開花宣言したそうですのでそろそろ旭川も来るでしょう。
ゴールデンウィークも後半となり行楽地に出かける方、家でゆっくり過ごされている方、こどものスポーツの応援など過ごされていると思います。昨日家内と娘が、
札幌にて「人体の不思議展」を見に行った際に札幌の道庁赤レンガで撮影した桜です。昨日札幌が開花宣言したそうですのでそろそろ旭川も来るでしょう。
高齢になると、食べ物をうまく飲み込めない摂食嚥下障害をおこすことがある。そうすると食べ物が気管に入り込む誤嚥を起こし、むせたり咳き込む。時には肺炎の原因にもなる。
北海道新聞 2007.3.28
歯の大切さ
口の中の状態と要介護度は密接な関係がある。歯がないのに義歯を使わなければ、食いしばれない。体のバランスをとりにくくなり転倒しやすくなる。口の周辺の筋肉の運動は、健康と深くかかわる。口の中を良い状態に保つことで、元気で暮らすポイントを探る。
北海道新聞 2007.3.26
①一日に1回は、じっくりと丁寧に歯を磨く習慣をつけましょう。歯と歯の間などは、歯ブラシだけでは磨きにくいので補助の道具やフッ素や甘味制限をうまく組み合わせてことが大切です
②フッ素を利用しましょう。歯科医院などで年2~4回程度受けると効果的です
③甘味制限。おやつの種類・量・時間やキシリトールなどを上手に利用しましょう。
宮崎日日新聞 2007.3.27
平成17年度の県のデータでは、3歳児で約4割、小学生では約8割の子どもが虫歯を経験しています。虫歯は予防できる病気です。上手に予防しましょう。
宮崎日日新聞 2007.3.27
出産経験のある患者さんからこんな話をよく聞きます。
「子供を産んでからカルシウムを取られたせいで急に歯がだめになった」と。しかし、赤ちゃんに必要なカルシウムは、骨から血液中に溶け出し供給されるので、母親の歯のカルシウムが使われることはありません。
福島民報 2007.3.19