記事一覧

訪問歯科診療

4月1日より訪問診療専門の歯科衛生士とともに在宅、ケアハウス等施設に伺っております。歯科衛生士は、老健施設で現在も研修中です。今後とも宜しくお願いします。

摂食・嚥下リハビリテーション研修会

第7回北海道地区研修会が4月14日かでる2.7で開催されました。
医師、言語聴覚士、看護師、管理栄養士の立場からの発表があり、毎年内容が充実して更なる勉強を感じました。歯科医師、歯科衛生士の役割の重要性を今後広めていきます。

悪いかみ合わせを改善する第一は「ガムかみ」で、左右の歯で均等に一日20分以上行うと良い

昔と比べて、今の若い世代には、歯のかみ合わせが悪い人が増えています。その原因は、食生活の変化によりよくかまなくなったこととあまり歩かなくなったことにあります。
                   わかさ 2007.4月

歯周病と心臓血管病

テレビでも取り上げられている歯周病は口の中だけでなく糖尿病、心臓血管病、低体重児出産、呼吸器疾患など全身に悪影響を及ぼす病気ということが解明されてきています。自宅でできる歯周病予防ケアとしてブラッシングは重要ですが、症状が進むとブラッシングだけでは歯周病を治せなくなってきます。手遅れになる前にかかりつけの歯科医院にご相談ください。
                山陽新聞 2007.2.10

うさぎを飼いました

先週の土曜日 ウサギが来ました。
生後3ヶ月です。なかなかなついてかわいいです。子どもたちも喜んでいます。おりおり写真を撮って公開します。

歯の移植 可能かどうか検査を

心臓や肝臓などの臓器移植が盛んに行われるようになり、手術の成功率が飛躍的に伸びてきた今日、歯科の分野においても歯牙移植の研究が進み、一部保険にも導入されるようになりました。
ただし、患者さんの全身状態や移植する歯の状態によっては移植できない場合がありますので、かかりつけ歯科医に相談することをお勧めします。

家族が食習慣の手本を

最近、健康な歯をもつ子と、そうでない子の二極化が進んでいます。子どもは誰かを見て食べることを身に付けています。そういった意味でも、家庭環境は大切です。まずは家族の皆さんが毎日の食生活や食環境で、良いお手本を示して頂き、子どもの歯の状態に気を配って欲しいと思います。
               福島民報 2007.2.12

歯磨き大丈夫?

歯磨きの方法を見直す5つのポイント
①歯と歯茎の間
 歯ブラシをゆっくり動かし、歯と歯茎の間に確実に毛先があたっている感触があるかを確認する
②歯と歯の間
 鏡を見ながら、すべての歯を複数の方向から磨いているかを確認
③口のゆすぎ方
 使用する水の量を少なめにして、力強く口内を上下左右からゆすぐ
④歯磨き指導
 現在の歯磨き方法が正しいかどうか、歯科医の定期的なチェックを受ける
⑤もう一工夫
 歯ブラシのほかにもう1つ口内をきれいにする方法を追加する

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