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ブラシ使いで効果に差

歯磨き剤に一応の効果は期待できますが、何より大切なのは歯ブラシの使い方で、歯磨き剤はあくまで補助的なものです。できたら、最初は何もつけずに水歯磨きをお奨めします。
かかりつけの歯科医院で自分の口腔状態(虫歯の有無、歯周病の進行具合など)を検査し、それにあった歯磨き剤を選ばれるのはいかがでしょう。
                  山口新聞 2007.1.24

働く世代の口の中の健康維持

NHK「ほっからんど北海道」 に出演

来る3月20日(火)、NHK「ほっからんど北海道」の“火曜日健康コーナー”に本会
の木下理事が出演します。『働く世代の口の中の健康維持(仮)』と題し、就業年
齢層の口腔保健についてお話しされますので是非、ご覧下さい。
    
・放映日  3月20日(火)11:30~11:50(予定)
・テレビ局 NHK
・番組名 「ほっからんど北海道」火曜日健康コーナー
・タイトル 働く世代の口の中の健康維持(仮)
・ 出 演 北海道歯科医師会 木下隆二 理事

※なお、緊急性の高いニュース等が入った場合、変更および中止となる場合が
 ありますのでご容赦願います。

入れ歯の話④

いよいよ入ります。しかし、実際に入れるとき歯医者さんが入れ歯を削ったりする音が聞こえませんか?それは、患者のお口に合わせて作っても微妙に実際の口の中と違うことがあります。それを修正しています(義歯調整)。また、入れ歯を調整しても使っているうちに痛くなることがあります。それは、いままで負担のかかりが少ないところやいままでのかみ合わせと多少ことなるためです。調子がよいからと言ってそのままにせず、一度微調整してさらに使いやすくしましょう。

入れ歯の話③

入れ歯が入る前にかみ合わせが安定しない場合は、完成前の状態でそのかみ合わせが大丈夫か確認することがあります。患者さんのクセでいつもと同じように噛んでるいるつもりでも微妙にずれていることがあるためです。(次回は入れ歯を入れるです。)

入れ歯の話②

型を取った後通常は、かみ合わせを取ります。いつも噛んでいる場所で合わせないとずれてしまい、実際に出来上がった時に片方が高いとか、奥歯があたっていないとかと言う問題がでます。この部分は、患者さんの協力が必要です。かみ合わせを取ったときに経験豊富な技工士さんに見てもらいずれているようであれば再度かみ合わせをとります。

入れ歯の話①

入れ歯の型は、その採る人によってまた採り方によって形が変わります。それは、お口の中の舌の動きや粘膜が動くことや採る人の圧力のかけ方・材料などいろいろな原因があります。うまく採れたと思っても後で入れ歯が出来上がってチェックした時強く当たっていることがありますので入れ歯の調整は、当日だけでなく後で行うことも重要です。

歯・毛再生 成功率100%

東京理科大と大阪大の共同研究グループは、歯を再生したり、薄くなった毛髪の復活に道を開く新たな治療法の技術開発に成功した。マウスによる実験では、正常な歯と同じ構造の歯を100%の確率で再生し、何度も繰り返しても同じ結果が得られた。

動物園へGO!パートⅡ

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ペンギンの行進を見ました。2分間という短い時間にみなさん写真を撮っていました。たまにはいってみましょう!

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