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よくかむこと大切

よく物をかむことでだ液の分泌は促進されますので、やわらかいものばかり食べず、しっかり咀嚼(かむこと)することを心がけてください。また、ストレスや病気、薬の副作用でだ液の分泌がすくなくなることがあります。だ液の量が少なくなるといろいろな影響がでてくることになりますので心当たりの方は歯科医院で相談されてもよいでしょう。
              山陽新聞 2006.12.23

保有歯数9年前より改善

浜松市歯科医師会が、市内の45歳~55歳を対象とした歯科調査の結果では、9年前に実施した同様の調査と比べ保有歯数が20本以上の人の割合が83%から93.8%に改善された。
               中日新聞 2007.1.24

イオン飲料に注意

上の前歯に虫歯のある子どもの原因の一つにイオン飲料の取り方が関係していると言われています。炭酸飲料やイオン飲料は糖分が3~7%含まれ、酸性度も高く虫歯をおこしやすい飲み物です。
イオン飲料を飲むときには次のように注意しましょう。
①乳幼児では、過剰な運動や極端な汗をかいたとき以外は普通の水を与え、イオン飲料を水の代わりに飲用しない。入浴後の水分補給、就寝前や夜中にのどが渇いたときは水を与える
②学童期では、運動で汗をかくときはイオン飲料を薄めて飲み、運動が終わったら普通の水を飲む。
                  福島民報 2007.1.29

いつまでも口からたべるために③

介護保険では、口腔機能向上が導入されましたが、利用者は少ないようです。
                産経新聞 2007.1.17

マウスピースでのうしんとう予防

のうしんとうとは脳に衝撃を受けた時に起きる一時性の脳障害のこと。失神・めまい、意識喪失などの症状が起きる。直接脳に打撃がなくても、顎に受けた衝撃からのうしんとうにつながることが有る。
マウスピースは、下あごから突き上げられる時などの衝撃を緩和する。アメフトやラグビーの選手の口元から赤や黒や黄色などのものが見えることが有るがそれが、マウスピースです。
                        朝日新聞  2007.1.14

丈夫な歯をつくるために など 母子健康手帳の様式改正

平成19年度母子健康手帳の任意記載様式が改定された。(歯科の変更は下記)
・妊娠期において「丈夫な歯をつくるために」が新規挿入された
・乳歯が生えてくる頃(7~8ヶ月)の対応
・歯の名称と生える時期の図の差し替え
・混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざって萌えている時期)の説明の追加
・初めての歯みがきのポイント

わかさぎ釣り②結果

日曜日朱鞠内湖にワカサギ釣りに行って来ました。当日旭川の天候は、良好寒くも無く出発としては最高でした。参加者は、昨年すっぽかし前科のある○井さんと一緒にいくのははじめての山△さんです。当医院の準職員ですので気心が知れており、時間通りに出発しました。朱鞠内湖は、雪か結構降っていました。しかし、3人いれば作業も順調でさっそく開始しましたが、意外にあたりが弱く3人とも(私たちの周りを含めて)釣果は、60匹程度でした。(昼12時までで)○井さんは、自慢のグッヅを出しワカサギ釣りにはまっているようです。今度は、快く貸してください。

西川市長 道北口腔保健センター視察②

西川市長が道北口腔保健センター視察
メディアあさひかわに西川市長が道北口腔保健センターにきました。詳細は、3月号をご覧下さい。市長の横に写っているのが私です。

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