平成24年9月28日13:20より上川保健所にて上記研修会が開催されました。参加者は、20名程度で職種は、栄養士と歯科衛生士でした。講演内容は、「窒息」についてです。
参加者より障がい児の咀嚼についてアドバイスしてほしいとのこと、施設の高齢化について障がい状況等様々のご意見をいただきました。当センター摂食嚥下リハ部門としても参考にしたいと思いました。
平成24年9月28日13:20より上川保健所にて上記研修会が開催されました。参加者は、20名程度で職種は、栄養士と歯科衛生士でした。講演内容は、「窒息」についてです。
参加者より障がい児の咀嚼についてアドバイスしてほしいとのこと、施設の高齢化について障がい状況等様々のご意見をいただきました。当センター摂食嚥下リハ部門としても参考にしたいと思いました。
平成24年9月28日午後6時より北海道大学にて認定医研修会に参加しました。講演テーマは、
①どんな私たちであれば良い援助者になれるのか―
終末期医療から学ぶ、対人援助の可能性― 小澤 武俊先生
②口から診える症候群・病気
池田 正一先生
①の講演では、苦しんでいる人の気持ちを理解できるようになるのではなく、話を聞いて理解者となることが大切だということでした。その人になることはできないため話の聴き方を反復し、相手の希望を問い掛けることが必要とのことでした。「誰かの支えになろうとする人こそ一番、支えを必要としています。」深い言葉です。